
NASAです。夜勤明けで予定の変更になり急遽休みが取れるように
なったので同僚とともに隣町のヒューストンまで車を走らせました
オースティンからは大体290㌔で3時間半くらいかかりました
行った先はスペースセンター。

エントランスからのフインキはこんなもん
入場料はレギュラーで29ドルほどでオーディオガイドは日本語のものは
ないが案内書は日本語ありです

人気の一つがトラムツアーで当然無料。1時間半くらい3か所、広大な
敷地内をウロウロします

まず最初に連れて行かれるのが
当時の管制センターでここで白人の女性が説明をしてくれますが
めっちゃ早口で理解することができませんが
映画アポロ13で似たようなところがあったと思うが
映画中では広々とした空間のようだが実際はとんでもなく狭い

次が実機に近い模型を使用して手順書やそのほか開発・訓練に
使われる施設で建物がフットボール場2つ入るでかいもので
ここでも聞いてもわからん英語の説明を受けます

最後がここが一番の見せ所だがサターン型ロケット展示
これがすごい。私と比較してもらったらわかるか
見たことないくらいでかいエンジンとロケット

こんなで買い物をどうやって横に倒したのか謎だが
全体像も先っぽが見えないくらいでかい
これを見に来るだけでもいいと思った

もう一つ感心したのがスペースシャトルのコクピットを
展示しているが想像以上に操縦席は狭い

ここに見学に来ているデッブデブっのお父さん方は
確実に椅子に座ることは叶わないだろう狭さ

最後にここは代表的なヒューストン観光の一つだが
行ってみた感想は 子ども科学博物館だ
いいところはサターンロケットとスペースシャトルの狭さを
実感できたこと以外で特に感銘を受けるところがない
正直子供つれでない場合ワザワザ行くことはないと思う
今回は同僚と一緒だったのでワイワイ騒いで楽しかったが