先週、アメリカのアカデミー作品賞にアジア映画として
初めて受賞し、その授賞式前の「ワイドナショー」でも
下馬評の予想でこの韓国作品が話題になっていると
言っていた。MCの松本人志さんも面白かったといっていたので
気になったついでに 見てきました
「悪い奴ら」に続き韓国映画2作目の鑑賞となります。

映画の前半と後半ではテイストががらりと変わります
前半はコミカルなタッチで描かれており
ポスターから受ける印象とは真逆で、ちょっとなれなかったです。
私は韓国に出張に行くので この映画で垣間見える
韓国の日常には新たな発見があります
まず、韓国に一戸建てがあること。移動するとき飛行機が
着陸する空の上からも マンションしか見たことがないので
舞台となる 一戸建ての家が存在することが驚きだった

もう一つは 「警備員一人の募集でも大卒500人が応募してくる中
俺たち一家は全員職が持てた」というセリフで
このセリフから 僕は韓国は経済的に十分裕福だと
思っていたのですが どうやらそうでもないらしく
就職氷河期なんだという 印象をこのセリフからかま見ました。
韓国での僕の周りは 日本企業とは言え
当然、職を持っているので 韓国経済がそこまで閉塞している
感じは受けなかったんですが そうでもないようです。
いろんな意味で楽しめた作品ですが お父さんが社長を殺した
理由がいまいちピンとこないのと
私は自由を一番大切にしたいので あの地下での幽閉生活は
とても 耐えれない、想像しただけで ぞっとする。
それなら出ていって さっさと罪を贖って社会に復帰したいな。
初めて受賞し、その授賞式前の「ワイドナショー」でも
下馬評の予想でこの韓国作品が話題になっていると
言っていた。MCの松本人志さんも面白かったといっていたので
気になったついでに 見てきました
「悪い奴ら」に続き韓国映画2作目の鑑賞となります。

映画の前半と後半ではテイストががらりと変わります
前半はコミカルなタッチで描かれており
ポスターから受ける印象とは真逆で、ちょっとなれなかったです。
私は韓国に出張に行くので この映画で垣間見える
韓国の日常には新たな発見があります
まず、韓国に一戸建てがあること。移動するとき飛行機が
着陸する空の上からも マンションしか見たことがないので
舞台となる 一戸建ての家が存在することが驚きだった

もう一つは 「警備員一人の募集でも大卒500人が応募してくる中
俺たち一家は全員職が持てた」というセリフで
このセリフから 僕は韓国は経済的に十分裕福だと
思っていたのですが どうやらそうでもないらしく
就職氷河期なんだという 印象をこのセリフからかま見ました。
韓国での僕の周りは 日本企業とは言え
当然、職を持っているので 韓国経済がそこまで閉塞している
感じは受けなかったんですが そうでもないようです。
いろんな意味で楽しめた作品ですが お父さんが社長を殺した
理由がいまいちピンとこないのと
私は自由を一番大切にしたいので あの地下での幽閉生活は
とても 耐えれない、想像しただけで ぞっとする。
それなら出ていって さっさと罪を贖って社会に復帰したいな。