私が聞いているラジオでさんまさんがアニメをプロデュースすると
言っていました。それがこの漁港の肉子ちゃんです。
それで興味を持っていたのですが 西加奈子の小説だとは
思いませんでした
ラジオでは「漁港のニッコちゃん」と言っていたので
”肉子”と書かれた背表紙を図書館で見ても あのラジオの話と
目の前の本が結び付かなかったです。
本の方はというと 面白かったです。
シングルマザーが紆余曲折してある漁港にたどり着き
そこでの生活をコミカルに描いているんですが
人が殺されない本を久しぶりに読みました。

こういうハートフルな物語はミステリーばかり読み続けた身としては
回答のない問題集を解いているようで
つかみどころのない感じにさせられます。
それでも最後の方は胸を締め付けられるような ほろりとさせられ
読み終えることができました。
本の題名にもなっている肉子ちゃんを師匠がどのような
絵に、アニメにするのかが今から興味が沸いてきます。
言っていました。それがこの漁港の肉子ちゃんです。
それで興味を持っていたのですが 西加奈子の小説だとは
思いませんでした
ラジオでは「漁港のニッコちゃん」と言っていたので
”肉子”と書かれた背表紙を図書館で見ても あのラジオの話と
目の前の本が結び付かなかったです。
本の方はというと 面白かったです。
シングルマザーが紆余曲折してある漁港にたどり着き
そこでの生活をコミカルに描いているんですが
人が殺されない本を久しぶりに読みました。

こういうハートフルな物語はミステリーばかり読み続けた身としては
回答のない問題集を解いているようで
つかみどころのない感じにさせられます。
それでも最後の方は胸を締め付けられるような ほろりとさせられ
読み終えることができました。
本の題名にもなっている肉子ちゃんを師匠がどのような
絵に、アニメにするのかが今から興味が沸いてきます。