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錆びた滑車

2019.03.14(11:59) 3281

なんだろう、不感症なのかな
ここんところ 何を読んでもたいした感想も述べられない
この作品も何も感じるところがなかった。
このミス予想ランキングで出ていたので予約していた本が
手元に届いたわけですが
1位に来なかったわけが読んでみてわかった。
盛り上がる箇所がなかったと言ったらいいのか
何が焦点の話なのか なんだかぼやけた感じだった。
       錆びた滑車
背表紙にあるあらすじには
「女探偵・葉村晶は尾行していた老女・石和梅子と青沼ミツエの
けんかに巻き込まれる。ミツエの持つ古い木造アパートに移り住むことに
なった晶に、交通事故で重傷を負い記憶を失ったミツエの孫ヒロトはなぜ
自分がその場所にいたのか調べてほしいと依頼する...。」
とあるが 印象的だったのは主人公の晶がすむのが
大家の敷地内にあるシェアハウスアパートということで
郊外にあるお屋敷内にある緑に囲まれた建物が想像できて
そんなところに住んでみたいという憧憬だけが持てたこと。
それ以外は冒頭の感想になります。

バックスクリーン三連発


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