2018KEIRINグランプリ予想

グランプリで万バリーを成功させて資金が増えたから　静岡まで観戦しに
行ってもよかったのだが、明日は明日で平和島でクィーンズクライマックス
決勝があるために　ムリもできないと判断し（体力的にね）京王閣で
中継観戦にします。
さて、KEIRINグランプリですが予想は非常に難しいです
脇本、新田のオリンピック組が競輪祭後に
渡米し、代表合宿で各国のナショナルチームとの合同練習に参加していると
さらに帰国が12/24とグランプリの一週間前！
しかも新田に関してはここ4か月、日本の競輪でレースをしていないという事態。
各予想家の予想を聞いてもこのことに全く触れられていないのは　
どういうことでしょうか？

時差や移動疲れがあるにきまってるやん。
例えば　日本馬が凱旋門賞（フランス）に挑戦するのに1か月前から現地調整を
します。馬と人間の違いはありますが　そこまでしていますよ
そんなん、6日程度の調整でいけるわけないやん
それを加味しての予想です。
今回、本来重厚な近畿4車ですが　先頭を引っ張る脇本が代表合宿帰り、
番手の三谷はダービー後、極度のスランプに陥り、出場すると思われなかった
12月のレースでも何かをつかむことなく　キレのない走りでした
3番手の村上については脇本－三谷のラインについていけないシーンもあり
決して盤石ではない。

そこで、予想は3パターンになります。
A．実は脇本にダメージが無い場合。
このパターンは簡単です。今年一年、G1で見続けたパターンです
①⇔③⇒流し、①③⇒②④⑥⑦⑨⇒①③の24点
B.脇本がダメージがある場合。
近畿のためにワッキーが行けるだけ先行するでしょう
その場合は番手につける三谷の優勝です。
①⇒②④⑥⑦⇒②④⑥⑦⑧の16点
C.脇本、三谷がダメージがある場合。
②⑦⇒②⑦⑥⑧⇒②⑦⑥⑧の12点です。