先日、行われました多摩川周年記念ウエイキーカップで現地で舟券を
購入するにあたって、今回は2日目と3日目で分けて別の専門紙を購入し
その違いを検証してみた。
結論から言うと 新聞の予想を舟券購入に全く参考にしないことが分かった。
競艇は圧倒的にイン(1コース)が有利な上、それぞれの選手の特性は把握されて
いるので舟券を購入するにあたっては 本場で配布されている出走表で大体
事足りるんです。

では専門紙の役割というと レースの合間に次のレースの記事を読んで
出走までの時間をつぶせる、ことくらい
それなら図書館で借りた本を読むなり、スマホでネットを見たらいいじゃん
となるのですが それをすると思考がいったん途切れて集中力がなくなるのか
自分でもよくはわからないのですが 勝率が著しく落ちるんです。
脳みそを競艇モードにつなぎ続ける意味で必要と言えるかもしれません。
その他では進入予想で 買うレースで動きがあるかないかを事前に知る意味でも
役には立つが 最近のレースではスタート展示から動きがあるし、そもそもが
3対3の枠なり進入が全盛なので 重要度ではそれほど高くはないです。
そして、今回購入した二紙を比較すると、
私的には圧倒的に「研究」の方が見やすかった。