人気作家で多数の本を出版されている著者ですが
意外とこれが初めてではないでしょうか
イメージとしてはホラーミステリーを書く人というのがありますが
今回は谷崎潤一郎を中心とした家族の話で
主人公は谷崎の妻の妹となります。
読後の感想は一流のストリーテイラーである著者がなぜ この谷崎一家の
話を書かなければならなかったのかが甚だ疑問。
桜庭一樹が「ファミリーポートレート」を書いた時も同じ疑問を抱きました

しかも話の中心が女の嫉妬、嫁姑のいざこざと独身男性としては
読んでいて辛すぎる内容
最後まで読んだのだからそこは著者の筆力があったということになるのかも
しれませんが
それにしたって 読んでいて面白くもなんともありませんでした。
意外とこれが初めてではないでしょうか
イメージとしてはホラーミステリーを書く人というのがありますが
今回は谷崎潤一郎を中心とした家族の話で
主人公は谷崎の妻の妹となります。
読後の感想は一流のストリーテイラーである著者がなぜ この谷崎一家の
話を書かなければならなかったのかが甚だ疑問。
桜庭一樹が「ファミリーポートレート」を書いた時も同じ疑問を抱きました

しかも話の中心が女の嫉妬、嫁姑のいざこざと独身男性としては
読んでいて辛すぎる内容
最後まで読んだのだからそこは著者の筆力があったということになるのかも
しれませんが
それにしたって 読んでいて面白くもなんともありませんでした。