太陽は動かない

本のタイトルは「太陽は動かない」ですが読後の感想は「俺の心に響かない」です
何なんでしょうか　題材はいいのですがクソつまんない
最初、ページを繰った時に読んだことがある、と思ったのですが
ラストが思い出せない　しばらく続けてみてわかりました　当時も面白く
感じず読むのをやめたんだぁ。
まず、関西人にハードボイルドは堪えられない　何、いきってんねんとなります
そうなるとひとつひとつの文が気持ち悪くなり
一文字一文字にむかついてきます。
　　　　　　　　　　
太陽光発電を題材に国際的な利益、利権関係での争い、インテリジェンス合戦
となるのですが　テーマはいいのに駄作という。
この本からは何かを得ることはありませんでしたが
この本を完読したことから　断念した数年前から
堪えて読み終える事が出来たと　自分自身の成長は確認できました。