
日曜日は東京競馬場で芝コースの解放があり先着3000名にチケットが配られました
開門と同時に競馬場に訪れ、チケットをゲット。
驚いたのは私、南門から開門と同時に入場しているのですが
チケット配布のフジビュースタンドに着いたときにはすでに長蛇の列。
列の流れはよかったので15分ほどでチケットを入手することはできましたが
こんなことに興味あるのは自分だけだと思っていたのだが
意外とみなさん、よく知っておられる。1Rが始まるころにはチケットが
無くなりましたのアナウンスがあったような気がします。

さて、中に入ってみての感想で
ショックだったのが、芝の深さはすねくらいまで行くのかと思っていたんですが
実際はくるぶしが隠れるくらい。
スニーカーが見えなくなるくらいというのが的確な表現でしょうか

もうひとつ、400メーター地点からの東京競馬場の坂ですが
わかるでしょうか?
坂を登ってみたのですがめちゃくちゃ、坂を感じさせません。
ほぼ、フラットです。何もないのと一緒です。

上の写真は内ラチ沿いの最内ラインです。
ただ、芝は浅いと最初書きましたがそこはやはり芝なので
いつもより大きく足を上げないと芝が引っかかって歩けないんです。
なので人間の脚では疲れるんですが
この内ラチ沿い、いい感じに芝が間引かれていて歩きやすい
体験してわかったが東京は内ラチが止まらないというのがわかったような
気がする。

そして上の写真が真ん中から外ラチ沿いです。
傷んでいないので歩くのがしんどい。

ダートコースも解放されていました。
入った感想はふわふわフカフカの感触で
なんとも表現の仕方が難しい、不思議な踏み心地でした。
今回はいい経験をさせていただきました。
これからは東京競馬では内枠から買うことにしたいと思います。