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比叡山 延暦寺

2016.06.01(18:00) 2240

霊峰・比叡山に延暦寺があります。日本の密教の聖地といったらいいのでしょうか
その存在自体は知っておりましたが行ったことはなかったというのが
現在までの状況でした。以前、戦国から江戸時代の絵師・長谷川等伯を
扱った小説「等伯」を呼んだときにその中で信長の比叡山焼き討ちが
描かれていました。そこで興味を持ったので今回の帰省にあわせて
行ってみたという次第です。
調べると延暦寺は東塔・西塔・横川の3ブロックになっており
いわゆる本部的機能は東塔に当たるようです
ただ、広いのですべてを回るには時間がかかるとありました
私は東塔と西塔のみをまわりました。
 比叡山延暦寺
延暦寺といえばまずはこの根本中堂(国宝)が中心となるようです
中に入り目に付くのが世界平和祈願の文字。"?"
そこで違和感があります。延暦寺といえば一時期は約4000人ほどの
僧兵を抱え、何か気にくわないことがあると山を降り、京都で暴れまくる
というイメージ。だから信長も武装解除を勧告し聞き入れなかったから
皆殺しにした、その荒くれもん集団が世界平和祈願を謳うなど
私から見たらチャンチャラおかしいとなります。
さらに不思議なのは厩戸王子(聖徳太子)の像と肖像画が飾られていること
おかしいでしょ、桓武天皇が最澄に指示して中国に密教を学ばせたのが800年代
厩戸王子は飛鳥時代の700年代、時代があわんでしょう。
己の権威を誇る為にかつての王子の名声にあやかったのか
およそ1200年以上続く宗教でしょうが私には胡散臭さしか感じられない。
 比叡山延暦寺
元々、興味があったのは先述の通り、気に食わないことがあるとよく僧兵を
京都に送って時の権力者をちょくちょく悩まさせたらしいんよ。
そんなにちょいちょいやってこれるもんなんか興味があったんですが
私は三条からバスで1時間ほどで行きましたが当時は道も整備されていないでしょうし
それこそ山奥なのでそんなにちょいちょいやってこれる距離と険しさでは
無いと思うんやけど、というのが感想です。
 比叡山延暦寺
上の写真は一回50円で突ける鐘です。
もし、機会がありましたらぜひ体験してください
こんなに気持ちいいものはありません。
とはいっても山岳密教の精緻なので美術的にそして美的に満足させられる
ものは一切ありません。東塔をぐるりと回り、歩いて西塔へ行ったのですが
それこそ山岳密教なのでアップダウンの激しい山道です
そして私は坂を登ることができません。なので西塔に着くには30分
かかりました。その上で目にしたのが
 比叡山延暦寺
このお堂一つ、久々にきれかけました。ユタ州でのアーチーズ国立公園以来です
ここまで労力をかけてみるのがこれかと
帰りはギブアップし、山内のシャトルバスを利用してもどりました(210円)。
私はここ、比叡山を行くことはお勧めしません
それこそ見るものがない、先にも述べましたが美的満足度を満たすものがないから
です。私の場合は皆殺しにされるほど苦しめた僧院とはどんなところかと
歴史的に興味がありましたから足を向けましたが
そうでないかたはただただアップダウンの厳しい山道で薄汚れた建物を
見るだけになります。
 比叡山延暦寺
帰りには三条から徒歩で15分ほどの京都の台所といわれる錦市場へ行ってみました
当然初めてになるのですが何もかもが震えるほど高い!
道中のアーケード街の西京極や寺町どおりとあわせて
土産物屋などをのぞきながら歩くのは楽しかったですが
それにしてもどれもこれも物が高いです。
家に土産に漬物を買っただけでここでは済ませました。

バックスクリーン三連発


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