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残穢 【読書感想】

2016.01.23(11:58) 2112

タイトルは「ざんえ」と読むそうです。
ホラー作家で有名な小野不由美の作品ですが今までにご縁がなく
彼女の本を手にする機会がこれまでありませんでした。
これもネットで調べて図書館で借りてきたものです。
本作は映画化にもなっているようですね。
内容は
岡谷マンションの住民・久保さんは和室の寝室から畳を擦る音、または畳を手でこする音が
気になり始めます。霊的ななにかがあるのかホラー作家である主人公に相談するのですが
当該のマンションは人がいつかないことで有名な建物でしたが
その音を聞いた住民はその部屋だけではなかった。原因を調べていくうちに近所の団地にも
人の出入りが多い家があることがわかり、調査していくに従って歴代の住民をさかのぼっていくことに
       残穢
ホラーでありながらその現象が畳を何かが擦る音が聞こえるということでした
そうこうしているうちに首を吊った女を見た気がする、赤ん坊の泣き声が聞こえると
怪奇現象が増えます。
でも、これだけでは前にも言いましたが私は怖いと感じることはありませんので
ホラーとしてはいまいちです。
ではその原因はなにかその地所にあるのではないかと主人公と久保さんが一緒になって
調査していく謎解きとしてのミステリー色がどちらかというと強いかもしれません。
それでも前の住民はだれだれでその周辺はどうだったとか
その前の高度成長期は誰がいて、終戦直後はだれだれが住んでいたと
どんどんと細かく住人を調べていくので誰が誰なのかとてもじゃないが把握できません。
そしてときおり挿入されるうんちくが何を言ってるのか理解できない上、うっとおしい。
途中何度か心が折れそうになりましたがそれでも最後までたどり着けたのは
最初の起こりはなんだったのかそこに焦点を絞って興味があったから。
ただ、それだけです。

バックスクリーン三連発


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