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鬼畜の家

2016.01.12(11:59) 2097

キレとスピード感がない。
なんだか知らないがダラダラと読まされたという気がします。
老舗町医者の妻におさまった郁江、その後彼女の周りでは次々と身内の
人が死んでいく。その理由は保険金詐欺なのかそれともという内容。
郁江の末娘で最後まで生き残った由紀名を保護していた施設の職員から主人公の探偵
榊原に保険会社へ保険金の支払いをしてもらうように由紀名をサポートして欲しい
と依頼があってから主人公はこの一家に興味を持ちます。
         鬼畜の家
作風としては湊かなえと似ています。
話が主人公の榊原の視線で進められるのではなくインタビュー、面談した内容を
つらつらと書き綴るところなんかは似ていると思いますし、
実は相手のことをこう思っていた、ああ思っていたと描いていくところも似ているなぁと
感じるところです。
ラストには衝撃の真実というのが明かされるわけですがそれまでのテンポが
悪いのでここでも切れ味が鈍い、ぼやけていると感じてしまいました。
さらに謎解きの推理が展開されたあとにさらに実はそうではないと
あとのせ、後のせが複数回重複される集英社「ジャンプ」方式がくどいと
私は感じました。

バックスクリーン三連発


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