初めてのラム酒

飲酒の習慣のない私ですが冷え性解消に養命酒を飲んでいます。
養命酒も一応アルコールなので私にとっては睡眠にもいいように
働いているようで寝つきがとてもいいわけです。
アメリカにもってきたらよかったのですがスーツケースの限りある
スペースに養命酒を入れるのはもったいない
その代わりアメリカに来て睡眠薬を使っていましたがいよいよそれも
尽きたのでどうするかと考えたところ
アルコールを少し寝る前に含ませたらどうかと。
そうなると養命酒に似た甘めの酒がいい、葉巻を初めて吸ったときに体験した
シェリー酒がベストだが残念ながら今いるLehiにはシェリーがない
　　　　　　　　
その中で選んだのがラム酒、飲んだことはないが名前の響きから
なんだか甘そうだというのが理由と
チャップリンの「殺人狂時代」という映画のラストで絞首刑に向かう前の
獄中でチャップリンが執行前にラム酒を勧められて一旦断るが
「ラム酒は初めてなので試してみよう」といったのがなんとなく気になっていたので
ラム酒を選んでみました。
とりあえずは一番小さいサイズを購入し、試してみると
まろやかなウイスキーって感じ、最初の一ふくみがカルアミルクの
ような風味を感じられるがその後はウイスキーだ。
狙っていたのとちょっと違う。
寝つきの方は良いのでこれでよしとしよう。