多摩川の周年記念G1ウエイキーカップが昨日、終了しました。
私は既報の通り、会社をサボって現地に赴きました。
全国24場ある競艇場の内、多摩川競艇場の売り上げは19位の
280億円ほどです。地元プールとしてはもっと頑張ってほしいし
貢献できるように私も舟券を購入です。
今節は主催者は53億円の売り上げを見込んでいるそうですが
そのあたり達成できたのかも興味のあるところです。

今節は異例の事態です。節通じて私の舟券の中心は次郎(中野次郎・東京)
でした。私が次郎で舟券を買うことはまずないのです。
1枠をとれば1Mで膨らみ誰かに差され、センターをとってもまくり差す腕もなく
バカみたいに強ツケマイで外にぶっ飛んでいく。
舟券の対象から外すことはあっても軸にすることはまずなかったです。
それが今回、低勝率のモーターにもかかわらず、本人曰く、「意外と出てる」
との事で東京支部で誰かを優出させないといけない事情が作用したのか
(※6号艇の時に内側に低着順を重ねるメンバーでの構成を見たときにこの作用を
大いに感じた)予選トップで通過しそのまま大道の決勝1号艇。

今日の優勝戦メンバーによるインタビューでも「あとはスタートだけですね」
の一言。数字では決まっているようなのですが本人はあまりつかんでいない
かんじでした。加えて決勝の日は風がぐるぐる回る難しいコンディション、
それでいて、いまいち信用していない次郎とあいまって舟券は大いに
まよいました。それに拍車をかけたのが下の写真の3号艇・三井所(佐賀)です。
3号艇に座っているのにインタビューでは
「ダッシュでいきます(スタートで助走を長く取ること)」6号艇・太田の前づけ
が噂されていましたのでこれは入れると取れる発言でした。
さらに続けての一言にしびれました「スタートはぶち込みます」

スタート展示を見てからと決めていたのですが
その展示では枠なりなのですが宣言どおり三井所は3カドを選択。
さらに展示タイムは他とはコンマ1秒早い6.51。これには参りました
その日の流れからイン逃げで心は固まりつつあったのですが
ほんとに三井所のまくりが決まってしまうかもと思い、舟券を散らしました。
結局、本番は菊池と三井所が入れ違い124/356で次郎が逃げ切り優勝。
私も次郎から徳増への総流しを厚めにしていたのでプラス収支で終了。

表彰式前のリプレイ映像でスタートタイミング、次郎は0.04が映された時は
開場がどよめきました。三井所もいっていましたが
次郎が渾身のスタートをきっていたのに鳥肌が立ちました。
地元水面で東京支部の選手が勝つのはうれしいもんです。
私は既報の通り、会社をサボって現地に赴きました。
全国24場ある競艇場の内、多摩川競艇場の売り上げは19位の
280億円ほどです。地元プールとしてはもっと頑張ってほしいし
貢献できるように私も舟券を購入です。
今節は主催者は53億円の売り上げを見込んでいるそうですが
そのあたり達成できたのかも興味のあるところです。

今節は異例の事態です。節通じて私の舟券の中心は次郎(中野次郎・東京)
でした。私が次郎で舟券を買うことはまずないのです。
1枠をとれば1Mで膨らみ誰かに差され、センターをとってもまくり差す腕もなく
バカみたいに強ツケマイで外にぶっ飛んでいく。
舟券の対象から外すことはあっても軸にすることはまずなかったです。
それが今回、低勝率のモーターにもかかわらず、本人曰く、「意外と出てる」
との事で東京支部で誰かを優出させないといけない事情が作用したのか
(※6号艇の時に内側に低着順を重ねるメンバーでの構成を見たときにこの作用を
大いに感じた)予選トップで通過しそのまま大道の決勝1号艇。

今日の優勝戦メンバーによるインタビューでも「あとはスタートだけですね」
の一言。数字では決まっているようなのですが本人はあまりつかんでいない
かんじでした。加えて決勝の日は風がぐるぐる回る難しいコンディション、
それでいて、いまいち信用していない次郎とあいまって舟券は大いに
まよいました。それに拍車をかけたのが下の写真の3号艇・三井所(佐賀)です。
3号艇に座っているのにインタビューでは
「ダッシュでいきます(スタートで助走を長く取ること)」6号艇・太田の前づけ
が噂されていましたのでこれは入れると取れる発言でした。
さらに続けての一言にしびれました「スタートはぶち込みます」

スタート展示を見てからと決めていたのですが
その展示では枠なりなのですが宣言どおり三井所は3カドを選択。
さらに展示タイムは他とはコンマ1秒早い6.51。これには参りました
その日の流れからイン逃げで心は固まりつつあったのですが
ほんとに三井所のまくりが決まってしまうかもと思い、舟券を散らしました。
結局、本番は菊池と三井所が入れ違い124/356で次郎が逃げ切り優勝。
私も次郎から徳増への総流しを厚めにしていたのでプラス収支で終了。

表彰式前のリプレイ映像でスタートタイミング、次郎は0.04が映された時は
開場がどよめきました。三井所もいっていましたが
次郎が渾身のスタートをきっていたのに鳥肌が立ちました。
地元水面で東京支部の選手が勝つのはうれしいもんです。