去年、読んだ「仮面山荘殺人事件」が非常に面白かったので
二匹目のどじょうを見つけるつもりで借りてみました東野圭吾作品です。
同窓会で再び出会うことになったサヤカから亡き父親が使っていた
かばんから謎の地図と鍵が出てくる
そしてサヤカの幼少の記憶が無いことの理由がその地図に記されて
いる場所にあるのではないかと一緒に調査してほしいと頼まれます
地図にある家には人がいなくなった形跡が。
残された手紙や日記からそこで何があったのかを知っていく
手順はゲームの「バイオハザード」の研究者の手記を見ていくようでした
序盤中盤はその家でなにが起こったのかが興味の中心で
サヤカの幼少の記憶については二の次でした
でもここで私は題名の「むかし僕が死んだ家」という題名から
なんとなくは話のオチの一部は想像できたんじゃないだろうか
と思っていました

謎が解き明かされる後半、まぁ二匹目のどじょうはいなかったということで
仮面山荘~で見せた華麗な寄りはどこに行ったのだろうか
いちいち腑におちない
この後はネタバレありです
一つに舞台となった家は墓だと主人公は言っているがその説明に納得がいかない
次に本物のさやかは赤の他人なのになぜ死んだのか
さらに家政婦は娘を殺された仇の娘をなぜ育てなければならないのか
この三本柱が気になってどうしても納得いかない
二匹目のどじょうを見つけるつもりで借りてみました東野圭吾作品です。
同窓会で再び出会うことになったサヤカから亡き父親が使っていた
かばんから謎の地図と鍵が出てくる
そしてサヤカの幼少の記憶が無いことの理由がその地図に記されて
いる場所にあるのではないかと一緒に調査してほしいと頼まれます
地図にある家には人がいなくなった形跡が。
残された手紙や日記からそこで何があったのかを知っていく
手順はゲームの「バイオハザード」の研究者の手記を見ていくようでした
序盤中盤はその家でなにが起こったのかが興味の中心で
サヤカの幼少の記憶については二の次でした
でもここで私は題名の「むかし僕が死んだ家」という題名から
なんとなくは話のオチの一部は想像できたんじゃないだろうか
と思っていました

謎が解き明かされる後半、まぁ二匹目のどじょうはいなかったということで
仮面山荘~で見せた華麗な寄りはどこに行ったのだろうか
いちいち腑におちない
この後はネタバレありです
一つに舞台となった家は墓だと主人公は言っているがその説明に納得がいかない
次に本物のさやかは赤の他人なのになぜ死んだのか
さらに家政婦は娘を殺された仇の娘をなぜ育てなければならないのか
この三本柱が気になってどうしても納得いかない