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等伯 下

2013.12.21(17:58) 1358

返却日を一週間も過ぎているので今日は天気は
よいのだが外にも出ずに帰ってきた東京の部屋で
本を読みました
伝記でいうなら「海賊と呼ばれた男」や「光圀伝」を
今年は読んだと思うのだが両作ともにさらりとながされて
人の一生を書かれていたように思うのだが
この「等伯」はそのようには感じなかった
上巻の時にも書いたのだが戦国武将を客観的に庶民側から
どのように見られていたのか書かれているところが
新鮮に感じたから他の作品とは違うと感じたのかもしれません
     等伯 下
一つの作品に取り組む等伯の姿をもっと深く書かれていたらと
思いもしますが逆にしっかり書かれていたら
クドクドした文章でそこはそこで私は文句を言っていたでしょうから
これはこれで絶妙なバランスの上でよかったのではないでしょうか
等伯としてはもっと聖人然とした姿を勝手に想像していたのですが
意外と俗物であるなとは感じました。
一代で名をあげる細腕繁盛記でもなく冒険譚とも違う
当時の世相が描かれている今まで私は読んだことが無い時代小説でした。

バックスクリーン三連発


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