第一部の事件に続いて第二部決意です。
柏木の自殺についてあのときの真実はなんだ
と、学校内で裁判を開くことが決められ
その聞き取りがメインとなっています
なんだか少年探偵団みたいなのりになってきています
それにしても一冊700ページ超は読み応えというよりも
いっこうに減らないページ数にげんなりする方がつよい

内容に関してはようやくおぼろげながら
弁護人・神原は何を隠しているのか
クリスマスの電気屋の前にいた少年は柏木ではなく
神原だったのではないか
さらに柏木を殺したのはこの神原だったのではないか
でも、動機は?という疑念がボツボツと出てきました
タイトルの偽証とは誰の偽証?
それにしても健一がいちいち疑念を独白してくれければ
神原に対する疑念は私としては持ちようがなく素通りしていたし
涼子や登場人物が言外に出さない裏の意味等は
40歳になった私が読んでもさっぱり何を言っているのか理解が
できない。私が頭が悪いだけなのか宮部みゆきの暴走なのか
判断がつかない。
柏木の自殺についてあのときの真実はなんだ
と、学校内で裁判を開くことが決められ
その聞き取りがメインとなっています
なんだか少年探偵団みたいなのりになってきています
それにしても一冊700ページ超は読み応えというよりも
いっこうに減らないページ数にげんなりする方がつよい

内容に関してはようやくおぼろげながら
弁護人・神原は何を隠しているのか
クリスマスの電気屋の前にいた少年は柏木ではなく
神原だったのではないか
さらに柏木を殺したのはこの神原だったのではないか
でも、動機は?という疑念がボツボツと出てきました
タイトルの偽証とは誰の偽証?
それにしても健一がいちいち疑念を独白してくれければ
神原に対する疑念は私としては持ちようがなく素通りしていたし
涼子や登場人物が言外に出さない裏の意味等は
40歳になった私が読んでもさっぱり何を言っているのか理解が
できない。私が頭が悪いだけなのか宮部みゆきの暴走なのか
判断がつかない。