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イニシエーション・ラブ

2013.10.30(22:48) 1310

ミステリーランキングでは常連のようにどこを覗いても
本書が紹介されていますが、その書評を見ると
恋愛小説ではあるがラストの一行でひっくり返されるとの事です
恋愛小説であるという一言には引っ掛かりがあるものの
とりあえずは読んでみないことにはどうこう言う資格はないので
試してみました
        イニシエーション ラブ
恋愛小説といえば酒井賢一の「後宮小説」を除き
「真夜中のピクニック」でつばを吐き、「世界の中心で愛を叫ぶ」で
血管が切れるほど嫌いです。
表紙もさることながらこのラブリーな目次をみてさらにテンションが
下げさせてもらい。一ページ目から合コンの話からみんなで
海に行く話を体中から鳥肌になりながら読み始めました。
       イニシエーション ラブ
冒頭に述べたとおり興味はラストの一行で
背表紙のあらすじにもラスト二行で・・・みたいなことが書かれている
傑作ミステリーだそうだ。
とはいってもそこまでたどりつくのに心が折れそうだった
この主人公、学生の一人暮らしのくせにえらい金を持っている
コンタクトを買い、服を新調しさらに免許を取りにいき
車まで購入したと 私が学生の頃とは偉い違いで
最後には彼女と離れるのがいやだと就職先まで変えてしまうと
こうなると私の目からは牙を抜かれた狼としか見えない
ただただラストが衝撃ということでそこを目的にページをめくり続けました
文字通りにほとんど文章を読むことなくめくり続けました
まだ続くと思っていたが次のページをめくると解説に突入「へっ?」
「何が?」と思ってもう一度ラスト二行を見てみると
「あれ?」それから最初に戻って確認すると合点がいきました
なるほど、とは思うが膝から崩れ落ちる衝撃はなかった
女って怖い。

バックスクリーン三連発


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