前回の作成に続き今日は野焼きです。

資料室で3週間乾燥していた土器が出されていました
乾燥後は1割ほど縮むと聞かされていましたが想像以上に
小さくなってました感覚としては3割ほど小さくなった感じ。

外に出して火の回りに置きさらに土器の中に含まれている
水分を徐々に飛ばします
説明によるとどのように当時焼いていたかは資料がないので
正確にはわからないのだそうだ

燃え尽きた薪の上に並べて徐々に温度を上げていきます
窯の場合は3日ほどかけて窯の中で均一に徐々に温度を上げていくので
こんな手順は必要ないのだそうだが
野焼きなので薪をくべて焼くと一気に温度が上がって割れが発生
してしまうそうです

その後、枯れ枝をかぶしてここからが本番です

本焼き、一気に焼き上げます。
時間にして15分くらい。大丈夫かいなと思うほど火柱が昇る。
そして、めっちゃ熱いです

だんだん焼き上がりが見えてきます

焼き上がり。熱があるのですぐ取り出すことができませんので
冷まします。約1時間ほど

出来上がり。焼きあがると色がピンクに変わります

ハイ、にっこり。嬉しいなぁ
割れずに焼き上がりました

最初の乾燥後の写真と比べて色が変わったと思います
重さは水分を含んでいたんで随分と軽くなります

家にもって帰ってきてこいつは洗濯バサミ入れになってます
想像以上に小さくなったので取り出しにくそうだ

資料室で3週間乾燥していた土器が出されていました
乾燥後は1割ほど縮むと聞かされていましたが想像以上に
小さくなってました感覚としては3割ほど小さくなった感じ。

外に出して火の回りに置きさらに土器の中に含まれている
水分を徐々に飛ばします
説明によるとどのように当時焼いていたかは資料がないので
正確にはわからないのだそうだ

燃え尽きた薪の上に並べて徐々に温度を上げていきます
窯の場合は3日ほどかけて窯の中で均一に徐々に温度を上げていくので
こんな手順は必要ないのだそうだが
野焼きなので薪をくべて焼くと一気に温度が上がって割れが発生
してしまうそうです

その後、枯れ枝をかぶしてここからが本番です

本焼き、一気に焼き上げます。
時間にして15分くらい。大丈夫かいなと思うほど火柱が昇る。
そして、めっちゃ熱いです

だんだん焼き上がりが見えてきます

焼き上がり。熱があるのですぐ取り出すことができませんので
冷まします。約1時間ほど

出来上がり。焼きあがると色がピンクに変わります

ハイ、にっこり。嬉しいなぁ
割れずに焼き上がりました

最初の乾燥後の写真と比べて色が変わったと思います
重さは水分を含んでいたんで随分と軽くなります

家にもって帰ってきてこいつは洗濯バサミ入れになってます
想像以上に小さくなったので取り出しにくそうだ