読み終わりました。読後の感想は「いささか芝居がかっている」
、ですかね。
第三章は冒険編です。石油メジャーに対抗してイギリスに経済封鎖
されたイランへ石油を取に行く冒険譚。
第四章は終焉ですわ
まぁ、書いてある通りなんでしょうが...。
たまにテレビで北の将軍様から勲章をもらった女性が泣き崩れる
映像がニュースで流れるのを奇妙な目で見ることがあるでしょう?

読後はあんな感想かな。
僕は一つの正義の裏には別の正義があると考える性質で
例えば先の大戦ですが日本は敗戦しましたが
大国の支配からのアジア諸国の解放の意味も含まれているのです
だから大東亜戦争だったわけですが
大国からすれば帝国主義打倒だったのかもしれません
その差はどこに出るかというとそれは勝者の論理になるわけです
もうひとつ例を挙げると、私は大阪人なので家康は信長公と太閤さんの
恩を忘れた逆臣なのですが、別の見方をすると泰平の世を200年余
築いた統治者となりますね。
そんなことを考えたなぁ。
、ですかね。
第三章は冒険編です。石油メジャーに対抗してイギリスに経済封鎖
されたイランへ石油を取に行く冒険譚。
第四章は終焉ですわ
まぁ、書いてある通りなんでしょうが...。
たまにテレビで北の将軍様から勲章をもらった女性が泣き崩れる
映像がニュースで流れるのを奇妙な目で見ることがあるでしょう?

読後はあんな感想かな。
僕は一つの正義の裏には別の正義があると考える性質で
例えば先の大戦ですが日本は敗戦しましたが
大国の支配からのアジア諸国の解放の意味も含まれているのです
だから大東亜戦争だったわけですが
大国からすれば帝国主義打倒だったのかもしれません
その差はどこに出るかというとそれは勝者の論理になるわけです
もうひとつ例を挙げると、私は大阪人なので家康は信長公と太閤さんの
恩を忘れた逆臣なのですが、別の見方をすると泰平の世を200年余
築いた統治者となりますね。
そんなことを考えたなぁ。