この本、今年の江戸川乱歩賞受賞作らしいんですが
これは どうなんでしょう ひどい
こらあかんわ、どうアカンかというと
まんま、リスベット・サランデルが出てくる
題名もパクっているようでまんま「ドラゴンタトゥーの女」
オマージュしているとかのレベルではなかった

序盤100ページあたりまでは 主人公・奈美の
キャラクターづけの話で進むんですが
まんまリスベットのキャラクターとまるかぶりの内容に
ファンとしては怒りしか感じなかった
中盤、なぞかけのくだりで 盛り上がりがあったものの
すべての謎が明かされる 終盤で作者のごり押し、
こじつけが目に付き ホントにこれがあの江戸川乱歩賞
受賞作なのかと 選考委員は何を見ていたのかと
別のところへ怒りが向かう 作品でした。
これは どうなんでしょう ひどい
こらあかんわ、どうアカンかというと
まんま、リスベット・サランデルが出てくる
題名もパクっているようでまんま「ドラゴンタトゥーの女」
オマージュしているとかのレベルではなかった

序盤100ページあたりまでは 主人公・奈美の
キャラクターづけの話で進むんですが
まんまリスベットのキャラクターとまるかぶりの内容に
ファンとしては怒りしか感じなかった
中盤、なぞかけのくだりで 盛り上がりがあったものの
すべての謎が明かされる 終盤で作者のごり押し、
こじつけが目に付き ホントにこれがあの江戸川乱歩賞
受賞作なのかと 選考委員は何を見ていたのかと
別のところへ怒りが向かう 作品でした。