感想を先から言うと面白くなかったです

ひょっとしたら私のアプローチから間違っていたかもしれませんが
この表紙と目次を見てから
昭和、平成の暗部を新たな視点で掘り起こすルポみたいなものだと
考えたんです。
なので、ロッキードについては散々、Wikiで調べて知っているので
そこは飛ばして東芝COCOM違反から読み始めたんです
そしたらどうやら小説だということで 一章から読み直したところ

どうやらこれは主人公が砂田という公安刑事の
話なんだということが
半分を過ぎたあたりで見えてきたんですが
どれもこれも含みを持たせたような書き方で
結論の出ないグレーな結末。読んでいてイライラが募りました。
クラークというロシアの女スパイが 要所要所で登場しますが
ブロンドで美人ということで印象的なキャラクターにしたかった
ようなのですが 私には全く魅力的に映らなかった。

ひょっとしたら私のアプローチから間違っていたかもしれませんが
この表紙と目次を見てから
昭和、平成の暗部を新たな視点で掘り起こすルポみたいなものだと
考えたんです。
なので、ロッキードについては散々、Wikiで調べて知っているので
そこは飛ばして東芝COCOM違反から読み始めたんです
そしたらどうやら小説だということで 一章から読み直したところ

どうやらこれは主人公が砂田という公安刑事の
話なんだということが
半分を過ぎたあたりで見えてきたんですが
どれもこれも含みを持たせたような書き方で
結論の出ないグレーな結末。読んでいてイライラが募りました。
クラークというロシアの女スパイが 要所要所で登場しますが
ブロンドで美人ということで印象的なキャラクターにしたかった
ようなのですが 私には全く魅力的に映らなかった。