なんでこの本を選んだのかは思い出せない
人の死なない内容なので おそらくは何かのランキングを見て
借りたのだとは思うのだが 全く、私には毛色の違うジャンルの本でした。
主人公が病弱だった赤ん坊のころに 両親が藁をもつかむ思いで
同僚から手渡された水を子供につけたところ快方に向かうさまを
見て宗教に入信していく様子が描かれているんですが
時にコミカルに描かれて 狂信者に立ち向かうだとか
洗脳者を解き放つとか肩ひじを張った本ではなく
ただ、女子中高生の日常がつづられています
違うのは両親が新興宗教に熱心なことだけ

なんだかつかみどころがない話で
つかみどころがないまま終わりを迎えます
当然、ミステリーではないので 誰かが死ぬわけではないし
ヒューマンドラマでもないので とっても心地よくなるわけでもないです。
ガツンと来るわけでもなく ぽわんと面白かった。
人の死なない内容なので おそらくは何かのランキングを見て
借りたのだとは思うのだが 全く、私には毛色の違うジャンルの本でした。
主人公が病弱だった赤ん坊のころに 両親が藁をもつかむ思いで
同僚から手渡された水を子供につけたところ快方に向かうさまを
見て宗教に入信していく様子が描かれているんですが
時にコミカルに描かれて 狂信者に立ち向かうだとか
洗脳者を解き放つとか肩ひじを張った本ではなく
ただ、女子中高生の日常がつづられています
違うのは両親が新興宗教に熱心なことだけ

なんだかつかみどころがない話で
つかみどころがないまま終わりを迎えます
当然、ミステリーではないので 誰かが死ぬわけではないし
ヒューマンドラマでもないので とっても心地よくなるわけでもないです。
ガツンと来るわけでもなく ぽわんと面白かった。