これも今年のこのミス対策で借りた本です
有栖川は「双頭の・・・」でそのトリックが代理殺人を用いたということで
非常に納得がいかないトリックを用いてからは手にする事がなかった
作家ですが 今回、予想ランクしていたために試した次第です。
読後の感想としては面白かったです
シリーズもののようでしたがシリーズを知っていないと読めないというわけではなく
十分に楽しめる作品です。

読後の感想ですが 心臓発作で亡くなったアシスタントの渡瀬君の
知り合いということで没後2年後に訪ねてきた沖田をこうも
あっさりと家に泊めたりするもんかね
渡瀬と沖田とのつながりもいっこうに明かされることもなく
読み続けている間、ずっと気になりました
キーとなる一つの要因に落雷による倒木で 一時、集落が閉じ込められるはず
なんですがそれが有効に生かされていないと感じました
次に沖田を追ってきた大泉の手首を切ったのと カベに押し付けられた手形に
なんの効果があったのかも理解ができませんでした
楽しく読むことはできましたが 何か釈然としない引っかかるものが
多かったのも事実です。
有栖川は「双頭の・・・」でそのトリックが代理殺人を用いたということで
非常に納得がいかないトリックを用いてからは手にする事がなかった
作家ですが 今回、予想ランクしていたために試した次第です。
読後の感想としては面白かったです
シリーズもののようでしたがシリーズを知っていないと読めないというわけではなく
十分に楽しめる作品です。

読後の感想ですが 心臓発作で亡くなったアシスタントの渡瀬君の
知り合いということで没後2年後に訪ねてきた沖田をこうも
あっさりと家に泊めたりするもんかね
渡瀬と沖田とのつながりもいっこうに明かされることもなく
読み続けている間、ずっと気になりました
キーとなる一つの要因に落雷による倒木で 一時、集落が閉じ込められるはず
なんですがそれが有効に生かされていないと感じました
次に沖田を追ってきた大泉の手首を切ったのと カベに押し付けられた手形に
なんの効果があったのかも理解ができませんでした
楽しく読むことはできましたが 何か釈然としない引っかかるものが
多かったのも事実です。