米国滞在時に寂しくなってYoutubeで日本のテレビ番組をみるのですが
よく見ていたのが「英雄たちの選択」
パーソナリティはこの本の著者・磯田道史なんです
そんで、名前の下に出てくる肩書きが最初のころは静岡大学の教授だったのが
歴史評論家や古文書研究など番組を見るたびにころころ変わっていて
この人、職業なんなんだろうと調べると映画にもなった「武士の家計簿」の著者だそう
ということで読んでみた次第です

面白かったです
当時の貨幣価値がよくわかるのですが
その後、映画の「武士の家計簿」を見ましたが内容は全く違います
研究書のようでいて、そうでない
ジャンルとしてはどのように分けたら良いのかはわかりません
一つ、わからなかったのが石高です 100石持ちとなっても実際の米配給が
少なくなるのはなぜなのか 小作人に渡しているということなのだろうか
借金の金利が18%が当たり前で、その中で総額が年収の二倍借金しているって
そら、もう破綻しているでしょ
家のローンを組んだ人はわかると思いますが千数百万の元本で18%ってそりゃないでしょ
もし自分ならって考えるととてもじゃないけど キン○マが寒くなりました。
よく見ていたのが「英雄たちの選択」
パーソナリティはこの本の著者・磯田道史なんです
そんで、名前の下に出てくる肩書きが最初のころは静岡大学の教授だったのが
歴史評論家や古文書研究など番組を見るたびにころころ変わっていて
この人、職業なんなんだろうと調べると映画にもなった「武士の家計簿」の著者だそう
ということで読んでみた次第です

面白かったです
当時の貨幣価値がよくわかるのですが
その後、映画の「武士の家計簿」を見ましたが内容は全く違います
研究書のようでいて、そうでない
ジャンルとしてはどのように分けたら良いのかはわかりません
一つ、わからなかったのが石高です 100石持ちとなっても実際の米配給が
少なくなるのはなぜなのか 小作人に渡しているということなのだろうか
借金の金利が18%が当たり前で、その中で総額が年収の二倍借金しているって
そら、もう破綻しているでしょ
家のローンを組んだ人はわかると思いますが千数百万の元本で18%ってそりゃないでしょ
もし自分ならって考えるととてもじゃないけど キン○マが寒くなりました。