ルーブル美術館に行ってきました
とにかく混むという事なので事前に空港でチケットを手配し、8時半にメトロ駅
入り口にならびました 9時開門でしたが私は先頭から3組目ということでした
入り口はピラミッド中央はやめた方がいいでしょうものすごく混んでいました
それ以外にも入り口はありますので分散した方が無難です
そして時間がたてば看板のミロのビーナス、サモトラのニケ像、モナリザ前は
べらぼうな人だかりになります

そのミロのビーナス、生ビーナスを目にして意外とこじんまりとした小さな像だな
というのが第一印象で近寄ってみると
彼女、肌荒れがひどい。
正直、ちょっとがっかりした。

混むとの事でしたので私は入場とともに脇目もふらずモナリザの元へ
朝一の様子が以下の通りでしたが 昼になったらもう少し人だかりができます
防弾ガラスに守られて、離れすぎたところからの観覧になりますので
よく見えないというのが感想です。

驚いたのがナポレオンの戴冠式でこんなに馬鹿でかい一枚だとは想像しなかった
これを見る限り、ナポレオンてやつはやっぱり貧乏人で自己顕示欲が異常に高いやつ
というのがわかる。とにかくええかっこしいのナポレオンの絵がこの後、所々に見受けられるし
なにもこんなにでっかく描かせることもないやろと思う。
ナポレオンについてはちっとも知らないが ちょっと興味がわいたので
機会あれば何か本でも読んでみようかとおもう。

ミロのビーナスといいこのニケ像といい世界の宝の像とは思うのだが
私としては海洋堂が作る像も負けてないぞ、というより海洋堂の造るものの方が
興味があるなぁ
ルーブルとは昔の宮殿でこちらが想像しているよりもはるかに規模のデカい建物だった
なのでひとまわりするだけでへとへとになり13時にはギブアップして全部は回り切れて
いませんが帰りました
とても一日では回りきれるものではないというのが感想と繰り返しになりますが
想像を絶するでかい建物なので私は自分がどこにいるのか迷子にもなりました
もし、行かれる方はかなりの計画性を用意するのと
お金と時間があるのならば二日に分けていかれるのをお勧めします。