著者の佐々木譲、初めて読んだ作品が北海道の駐在所の話で
その地味さ、スケール感のなさを感じてからは
彼の本を手に取ることは久しくなかったんですが
今回、なにきっかけか忘れましたがとにかく本書にたどり着いているようです。
佐々木譲の本というよりも表紙のデザインの影響なのか
本の内容のフインキも湊かなえとよく似ていると感じましたね

米国出張前に表紙にある通り予約の多い本書が手に届いたものですから
さぁ、大変。550ページある本書を一気読みです。
話は主人公の周りで不意に起こる不審な死に対して
こいつ、ホンマに殺しているんやろか
段々とわからなくなってきて、そうこうしているとラスト30ページだというのに
まだ、ダラダラと裁判の傍聴の様子を描いているのを読んでいて
ホントにラストにうまくまとまるんやろうかと、終わるんやろうかと
ドキドキしながら読んでいました。
その地味さ、スケール感のなさを感じてからは
彼の本を手に取ることは久しくなかったんですが
今回、なにきっかけか忘れましたがとにかく本書にたどり着いているようです。
佐々木譲の本というよりも表紙のデザインの影響なのか
本の内容のフインキも湊かなえとよく似ていると感じましたね

米国出張前に表紙にある通り予約の多い本書が手に届いたものですから
さぁ、大変。550ページある本書を一気読みです。
話は主人公の周りで不意に起こる不審な死に対して
こいつ、ホンマに殺しているんやろか
段々とわからなくなってきて、そうこうしているとラスト30ページだというのに
まだ、ダラダラと裁判の傍聴の様子を描いているのを読んでいて
ホントにラストにうまくまとまるんやろうかと、終わるんやろうかと
ドキドキしながら読んでいました。