16年の江戸川乱歩賞受賞作です。
ようやく私の手元に届きました。
読んでみて、全く異形の作品でした。江戸川乱歩賞らしくない作品。
これまでの同賞の作品イメージでいうと、過去のトラウマを持った主人公が
左遷先で数年後、不意に同じ事件に巻き込まれる
っていうような作風なんですが
こいつはいきなり、猟奇殺人、しかも四人家族全員がシリアルキラーという
人物紹介から始まります。

読後の感想ですが 面白くなかったです
っていうか 私には理解できなかったというのが感想になりますか。
冒頭でも述べましたが異形の作品すぎた。
ようやく私の手元に届きました。
読んでみて、全く異形の作品でした。江戸川乱歩賞らしくない作品。
これまでの同賞の作品イメージでいうと、過去のトラウマを持った主人公が
左遷先で数年後、不意に同じ事件に巻き込まれる
っていうような作風なんですが
こいつはいきなり、猟奇殺人、しかも四人家族全員がシリアルキラーという
人物紹介から始まります。

読後の感想ですが 面白くなかったです
っていうか 私には理解できなかったというのが感想になりますか。
冒頭でも述べましたが異形の作品すぎた。