登場するリスベットが好きなので読み続けているシリーズなのですが
話が面白いのかサランデルが出てくるから読んでいるのか自分でも良くわからん
ようになってきました。本を読んですきになったというよりも
映画のルーニー・マーラー扮するリスベットが好きなんだ。
なのでこの本が面白いというよりもリスベットが出ているから面白いとなりますね。

前3作は親父との戦いでしたが今回は双子の妹との戦いになります。
読んでいてサランデルに妹・カミラがいることは完全に失念しておりました。
このカミラ、話の中ではたいした美貌をようするそうで、とんだ人ったらし。
どんな男も陥落するそうなのですが、ギャンブル>女の不等号が成立する
私としてはそこがいまいちピンとこない。
アシスタントのアンドレアでしたっけ?カミラにアパートに連れ込まれる場面では
もう、ドリフ状態「志村、後ろ!後ろ!」状態ですよ
そこ!入っちゃいかん!と叫びました。
この上下巻を読んでいる間ずっと気になっていたのは
やぼったいフランス・バルデル教授と女優のハンナの間にどうして子供が
出来たのだろうかということ。月とすっぽんな上にフランスが口下手で
女の扱いが下手すぎるのに一時期、夫婦であったというのが物語とは関係ないが
釈然としない。
話が面白いのかサランデルが出てくるから読んでいるのか自分でも良くわからん
ようになってきました。本を読んですきになったというよりも
映画のルーニー・マーラー扮するリスベットが好きなんだ。
なのでこの本が面白いというよりもリスベットが出ているから面白いとなりますね。

前3作は親父との戦いでしたが今回は双子の妹との戦いになります。
読んでいてサランデルに妹・カミラがいることは完全に失念しておりました。
このカミラ、話の中ではたいした美貌をようするそうで、とんだ人ったらし。
どんな男も陥落するそうなのですが、ギャンブル>女の不等号が成立する
私としてはそこがいまいちピンとこない。
アシスタントのアンドレアでしたっけ?カミラにアパートに連れ込まれる場面では
もう、ドリフ状態「志村、後ろ!後ろ!」状態ですよ
そこ!入っちゃいかん!と叫びました。
この上下巻を読んでいる間ずっと気になっていたのは
やぼったいフランス・バルデル教授と女優のハンナの間にどうして子供が
出来たのだろうかということ。月とすっぽんな上にフランスが口下手で
女の扱いが下手すぎるのに一時期、夫婦であったというのが物語とは関係ないが
釈然としない。