3部作の後半でようやく展開のスピードが出てきました。
とはいえ、この内容を3部作にする必要があるのかというわだかまりは
ずっと引きずりました。
バビロンにて建国を目指す古の民族ラガーンですが
その根拠となるのがバビロンについて記された石板。
そもそも、その石板がなぜ一国の国家樹立の根拠となるのか
法的な根拠が全く希薄、
加えて、問題の根拠となる遺跡を破壊することを米国は目指しますが

熱核兵器で吹き飛ばすならその作戦行動に意味は見いだせるが
通常爆撃でどうして跡形もなく痕跡を消し去ることができると
考えたのだろうか 何かしらの痕跡はのこるのに 意味不明だった。
加えて、主人公・鷹見の恋人、里香が主人公の前から姿を消したのも
再開後、拒絶する様子も私の理解から外れている
あいかわらずグチグチと不満を述べましたが本作から
ストックホルムで出されるコーヒーはどうやら私の好みに合いそうだ
いつか行ってみたいものだとは感じました。
とはいえ、この内容を3部作にする必要があるのかというわだかまりは
ずっと引きずりました。
バビロンにて建国を目指す古の民族ラガーンですが
その根拠となるのがバビロンについて記された石板。
そもそも、その石板がなぜ一国の国家樹立の根拠となるのか
法的な根拠が全く希薄、
加えて、問題の根拠となる遺跡を破壊することを米国は目指しますが

熱核兵器で吹き飛ばすならその作戦行動に意味は見いだせるが
通常爆撃でどうして跡形もなく痕跡を消し去ることができると
考えたのだろうか 何かしらの痕跡はのこるのに 意味不明だった。
加えて、主人公・鷹見の恋人、里香が主人公の前から姿を消したのも
再開後、拒絶する様子も私の理解から外れている
あいかわらずグチグチと不満を述べましたが本作から
ストックホルムで出されるコーヒーはどうやら私の好みに合いそうだ
いつか行ってみたいものだとは感じました。