マット・デイモンにはずれなし。というのが私の中の格言です。
そのマット・デイモンの出演作、ミケランジェロ プロジェクトを見てきた。
第二次世界大戦中のナチスに略奪されたヨーロッパ中の美術品を
奪い返すアメリカ軍の特務部隊の話で実話だそうです。
監督欄にジョージクルーニーの名前を見たところで嫌な予感はしていました。

見た後の感想は「クソつまんねぇ」です。
出演者がこんなに豪華なのになんでここまでクソ映画?!という出来で
ある意味奇跡です。
ではなぜここまで面白くないのかというと、細々した逸話が差し込まれる形で
話があっちこっち行ってなんの話なのか芯が一本入っていない。
そしてそれぞれの話に深みがなく全体につなぎ合わせたつぎはぎだらけの
映画の印象があり、そこがだめだったのかなぁ。
特にクリスマスで家族からの声をレコード盤に録音して送られてくるシーンは
あまりにも見え透いたお涙ちょうだい的な演出で逆に吹き出しそうになりました
ホントに時間と金を返してほしい作品でした。
これはマットデイモンの作品というよりジョージクルーニーの作品とカウントしたい
映画です。
そのマット・デイモンの出演作、ミケランジェロ プロジェクトを見てきた。
第二次世界大戦中のナチスに略奪されたヨーロッパ中の美術品を
奪い返すアメリカ軍の特務部隊の話で実話だそうです。
監督欄にジョージクルーニーの名前を見たところで嫌な予感はしていました。

見た後の感想は「クソつまんねぇ」です。
出演者がこんなに豪華なのになんでここまでクソ映画?!という出来で
ある意味奇跡です。
ではなぜここまで面白くないのかというと、細々した逸話が差し込まれる形で
話があっちこっち行ってなんの話なのか芯が一本入っていない。
そしてそれぞれの話に深みがなく全体につなぎ合わせたつぎはぎだらけの
映画の印象があり、そこがだめだったのかなぁ。
特にクリスマスで家族からの声をレコード盤に録音して送られてくるシーンは
あまりにも見え透いたお涙ちょうだい的な演出で逆に吹き出しそうになりました
ホントに時間と金を返してほしい作品でした。
これはマットデイモンの作品というよりジョージクルーニーの作品とカウントしたい
映画です。