警察小説です。長らく叙述系を読んでいましたので犯人捜しをしてしまう
癖が抜けず犯人が判明するときはその「ままやんけ」と思ってしまいました
内容は10年前の未解決事件を模倣した連続殺人が発生。
その特徴は遺体の首にナイフを突き刺すものだったのですが
4人の犠牲者には共通点があったのが一人の警察官が関わっていることが
わかる。

久々の警察小説を楽しもうと思いましたが
一匹狼の主人公と一風変わった心理分析官と少し期待と違いましたが
ライトに読める作品で楽しむ事ができました。
犯人が最後の標的が何か推理するところがありましたが
私は警察庁長官を狙うと予想しました。
正解は県警の本部長ということで警察を恨むならその頂点の長官に
矛先を向けると考えたのだがちょっとスケールダウン感がします
癖が抜けず犯人が判明するときはその「ままやんけ」と思ってしまいました
内容は10年前の未解決事件を模倣した連続殺人が発生。
その特徴は遺体の首にナイフを突き刺すものだったのですが
4人の犠牲者には共通点があったのが一人の警察官が関わっていることが
わかる。

久々の警察小説を楽しもうと思いましたが
一匹狼の主人公と一風変わった心理分析官と少し期待と違いましたが
ライトに読める作品で楽しむ事ができました。
犯人が最後の標的が何か推理するところがありましたが
私は警察庁長官を狙うと予想しました。
正解は県警の本部長ということで警察を恨むならその頂点の長官に
矛先を向けると考えたのだがちょっとスケールダウン感がします