「葉桜の季節に・・・」の作家です。
叙述系の銘柄級だった「葉桜・・・」ですがそのすべてを解き明かされた
時の不快感、忘れも知れません。
今回は同じ作家による文庫本にして650ページを超える意欲作です
渡米前にサイトで勧められていたのをみて購入したものです。
先にも述べましたが650ページを超える意欲作ですが
そのうち350ページまでがいじめられっこによるうらみつらみの
タイトルどおり絶望ノートです。
350ページを読むのに1週間を要しましたが
その1週間、自分までがいじめられているのではないかと感じるくらい
ネガティブで不快感がたっぷりです。
読んでいるうちにだんだん腹たってきて、こんなウジウジしたやつ
いじめられて当然や、という感情まで湧き起こりました

360ページ目でようやく主人公をいじめていた同級生が学校の屋上から
転落死するのですがそこで同級生の女の子・国府田が主人公が殺したでしょと
ありもしない追及をし始めると私のストレスも限界を迎えました。
この女ほんとにうっとうしい。
叙述系の銘柄級だった「葉桜・・・」ですがそのすべてを解き明かされた
時の不快感、忘れも知れません。
今回は同じ作家による文庫本にして650ページを超える意欲作です
渡米前にサイトで勧められていたのをみて購入したものです。
先にも述べましたが650ページを超える意欲作ですが
そのうち350ページまでがいじめられっこによるうらみつらみの
タイトルどおり絶望ノートです。
350ページを読むのに1週間を要しましたが
その1週間、自分までがいじめられているのではないかと感じるくらい
ネガティブで不快感がたっぷりです。
読んでいるうちにだんだん腹たってきて、こんなウジウジしたやつ
いじめられて当然や、という感情まで湧き起こりました

360ページ目でようやく主人公をいじめていた同級生が学校の屋上から
転落死するのですがそこで同級生の女の子・国府田が主人公が殺したでしょと
ありもしない追及をし始めると私のストレスも限界を迎えました。
この女ほんとにうっとうしい。