今回、長期出張になるのでアメリカにはブックオフで購入した
本を持ち込んだなかの一冊です。
西島君が写っているようにドラマ化か映画化されているのでしょうが
私は知りません。
この一冊を読むのにえらい時間がかかりました。
というのも時差ボケで苦しめられています。
文字を目にすると一ページを読み終える前にまぶたが閉じる状況でした。
なので所々ほんとに読んだのか怪しいところがありますが

感想です。
僕は警察小説と思っていましたが
記憶喪失になった暗殺者の話ではないですか
俳優の西島君は公安の倉木役なのではないか
さすがに女装できる百舌ではないだろうなということが想像できます。
ちょっと、話の状況を把握するのに混乱させられましたが
かるくライトに読むことができます。
肝心の終盤ですが蓋をあけると男女の痴情の話になり一気にスケールダウン
した感じはぬぐえません。公安が出てきてそれですかというのが
がっかりです。そこから二転三転と真相があかされますが
あまりにも突拍子のない話が飛び出すのでなんだか安っぽい芝居を見せられた
ような気が。変にこねくり回すのではなく
百舌がバンバン殺しまくる話にしたらよかったのに。
それにしても美希はなんで殺されずにいたのだろう
本を持ち込んだなかの一冊です。
西島君が写っているようにドラマ化か映画化されているのでしょうが
私は知りません。
この一冊を読むのにえらい時間がかかりました。
というのも時差ボケで苦しめられています。
文字を目にすると一ページを読み終える前にまぶたが閉じる状況でした。
なので所々ほんとに読んだのか怪しいところがありますが

感想です。
僕は警察小説と思っていましたが
記憶喪失になった暗殺者の話ではないですか
俳優の西島君は公安の倉木役なのではないか
さすがに女装できる百舌ではないだろうなということが想像できます。
ちょっと、話の状況を把握するのに混乱させられましたが
かるくライトに読むことができます。
肝心の終盤ですが蓋をあけると男女の痴情の話になり一気にスケールダウン
した感じはぬぐえません。公安が出てきてそれですかというのが
がっかりです。そこから二転三転と真相があかされますが
あまりにも突拍子のない話が飛び出すのでなんだか安っぽい芝居を見せられた
ような気が。変にこねくり回すのではなく
百舌がバンバン殺しまくる話にしたらよかったのに。
それにしても美希はなんで殺されずにいたのだろう