またまた江戸川乱歩賞受賞作です。
最近、この受賞作を読むのが自分の中で流行っています。
内容は呪術で殺されたと思われる祖父が
誰によって殺害されたのか、事件を探るところから
始まりますが前半のノリがなんだかスニーカー文庫っぽく、
ちょっと拒否反応がでました。
何者から殺された祖父の家の床下から60年ほど前に作成された
呪いの札が見つかるのですがそれを占い師の友人に見せたときの
リアクションなんかを見るとなんだかライトノベル読んでるみたい
と思ってしまう。

それが中盤から一気にフインキが変わりました
愛宕信仰の調査で高知の山奥へ調査に行ったあたりから
ぐっと本のほうに引きづられましたね
殺された祖父の過去に人から呪い殺されなければならないほどの
どのような大罪を犯したのかを調べるあたりは
何があったのかぐんぐんと引き込まれました。
乱歩賞受賞作はこんな感じのが多いのかしら
ここのところ序盤、なめてかかってから中盤から
引き込まれたという記述が自分でも多いと思う
最近、この受賞作を読むのが自分の中で流行っています。
内容は呪術で殺されたと思われる祖父が
誰によって殺害されたのか、事件を探るところから
始まりますが前半のノリがなんだかスニーカー文庫っぽく、
ちょっと拒否反応がでました。
何者から殺された祖父の家の床下から60年ほど前に作成された
呪いの札が見つかるのですがそれを占い師の友人に見せたときの
リアクションなんかを見るとなんだかライトノベル読んでるみたい
と思ってしまう。

それが中盤から一気にフインキが変わりました
愛宕信仰の調査で高知の山奥へ調査に行ったあたりから
ぐっと本のほうに引きづられましたね
殺された祖父の過去に人から呪い殺されなければならないほどの
どのような大罪を犯したのかを調べるあたりは
何があったのかぐんぐんと引き込まれました。
乱歩賞受賞作はこんな感じのが多いのかしら
ここのところ序盤、なめてかかってから中盤から
引き込まれたという記述が自分でも多いと思う