久々に銀座に行きました。
オシャレな通りをイメージされる銀座ですが
歩いているのはアジア系の観光客がよく目にします。
そんな銀座に何の用があるというと
先日読んだ黒川博行の「破門」の中に桑原と二宮がマカオで
葉巻を吸うシーンがあるのですが
二宮「桑原さん、それバハマの葉巻ですよね、うまいですよね
一本ください」というくだりがあるのです

どんなもんだろうかとネットで調べるとシガーバーというのが
高級ホテルにはあるものだそうですがそこは敷居が高そうなので
さらにネットで調べると銀座の隠れ家的なところで
「リゼルヴァ」というシガーバーを見つけたので葉巻を試しに
行ってきました。本によると二宮と桑原が吸っていたのは
同じバハマ産で「コイーバ」と「モンテクリスト」だそうで
かわいらしい女性のバーテンダーに尋ねると「モンテクリスト」の方が
まろやかだそうです。ということで「モンテクリスト」を(1500円)を
頼んでみる。しかし、葉巻を吸ったことのない私はどう吸っていいか
わからないのでここはかっこつけづにどうしたらいいのか
教えてもらいました。そこはニッチなバーの店員です。
初心者のおっさんにも丁寧に火のつけ方から教えてもらいました。

舌に絡みつく煙を楽しむのだそうだがそれが吸っているときは
わからなかったが帰るころにはなんとなくまた煙の香りを絡ませたいかな
とは思いましたが久々の喫煙で体や髪に付いた煙の臭いが
タバコをやめた私としては気になって、自分でにおうのだから周りの人
はたまらないだろうと想像します。
甘いシェリー酒が葉巻にはあいますと言われてこれもちょっと試したのですが
あんず酒を飲んでいるようで大変おいしい
ということで少なくていいので注文したシェリー酒の「ヒメネス」。

よく本で読む、ブランデーをなめるという表現がありますが
私は40を超えて今日、初めてそれがどういう意味か
このシェリー酒でわかりました。
今までの私はコーラをゴクゴク、しかわかりませんでしたが
また一つ大人の階段を登ったような気がします。
オシャレな通りをイメージされる銀座ですが
歩いているのはアジア系の観光客がよく目にします。
そんな銀座に何の用があるというと
先日読んだ黒川博行の「破門」の中に桑原と二宮がマカオで
葉巻を吸うシーンがあるのですが
二宮「桑原さん、それバハマの葉巻ですよね、うまいですよね
一本ください」というくだりがあるのです

どんなもんだろうかとネットで調べるとシガーバーというのが
高級ホテルにはあるものだそうですがそこは敷居が高そうなので
さらにネットで調べると銀座の隠れ家的なところで
「リゼルヴァ」というシガーバーを見つけたので葉巻を試しに
行ってきました。本によると二宮と桑原が吸っていたのは
同じバハマ産で「コイーバ」と「モンテクリスト」だそうで
かわいらしい女性のバーテンダーに尋ねると「モンテクリスト」の方が
まろやかだそうです。ということで「モンテクリスト」を(1500円)を
頼んでみる。しかし、葉巻を吸ったことのない私はどう吸っていいか
わからないのでここはかっこつけづにどうしたらいいのか
教えてもらいました。そこはニッチなバーの店員です。
初心者のおっさんにも丁寧に火のつけ方から教えてもらいました。

舌に絡みつく煙を楽しむのだそうだがそれが吸っているときは
わからなかったが帰るころにはなんとなくまた煙の香りを絡ませたいかな
とは思いましたが久々の喫煙で体や髪に付いた煙の臭いが
タバコをやめた私としては気になって、自分でにおうのだから周りの人
はたまらないだろうと想像します。
甘いシェリー酒が葉巻にはあいますと言われてこれもちょっと試したのですが
あんず酒を飲んでいるようで大変おいしい
ということで少なくていいので注文したシェリー酒の「ヒメネス」。

よく本で読む、ブランデーをなめるという表現がありますが
私は40を超えて今日、初めてそれがどういう意味か
このシェリー酒でわかりました。
今までの私はコーラをゴクゴク、しかわかりませんでしたが
また一つ大人の階段を登ったような気がします。