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14トウキョウ・ベイカップ 優勝戦 その①

2014.05.18(21:48) 1496

今日は東京競馬場でG1ヴィクトリアマイルが開催されていましたが
平和島競艇場でも60周年記念G1トウキョウ・ベイカップの決勝が
おこなわれています。
当然、日曜での優勝戦開催なので近所の東京競馬場より
平和島が優先です。
   14トウキョウ・ベイカップ 優勝戦
平和島についてのお約束ですが
年末のグランプリ・賞金王決定戦まで214日となり300日を切っています
今から楽しみです。
       14トウキョウ・ベイカップ 優勝戦
優勝戦があるということは楽しみの一つである
出場者のインタビューもあるということで
私は朝の早くから平和島へ向かいました。
       14トウキョウ・ベイカップ 優勝戦
一号艇は26歳の若武者、岡山の茅原。
新鋭王座決定戦を勝っているのですでにG1ウイナーですが
予選トップは驚かされました。周年記念に一番近い立場です。
確かにエンジンの気配はよさそうとは思っていましたが
まさか首位で予選を通過し、準優を勝ち抜いてくるとは思いませんでした
       14トウキョウ・ベイカップ 優勝戦
2枠は関西の雄、浪速の怪物くん、太田和美
奈良出身ですが故郷の大阪支部所属でしかも同年齢なので
応援したいところですが太田が二枠から差しぬける姿が
想像できず、ここは印は落とします。
       14トウキョウ・ベイカップ 優勝戦
3枠は地元東京から中野次郎。
東京支部は3人予選を突破しましたが優出は次郎のみとなります
昨日の夜の時点で私は次郎から入るつもりですが
今日、11レースまでになんと一枠が10勝とイン弱水面の平和島である
にも関わらずこの流れと展示の気配がよくなかったので
本命は一号艇茅原からです。
        14トウキョウ・ベイカップ 優勝戦
4枠は中島孝平。
モーターはいい感じだがそこまではというレベルに思われました
なのでカドを取れますが2着まで、機力でというよりも腕でもってくるか
と思われました。
        14トウキョウ・ベイカップ 優勝戦
会場を笑わせてくれたのは5枠・辻栄蔵です。
昨日の準優戦、予選3番手通過で東都のエースの濵野谷憲吾の優出を
栄蔵が3着に沈めたので準優敗退とさせたことを指して、開口一番
「昨日はエースを沈めてすみません」の一言で会場がドッと沸きました。
        14トウキョウ・ベイカップ 優勝戦
そして外枠は福岡の西山貴裕。
すみません、私は西山君は初めてなのでどうゆう子なのか知りませんでした
サービス精神のある面白い子でしたね
インタビューではどこをどうしてもエンジンは出てないそうで
ここでは白旗を上げるそうです。これも会場を沸かせていました

バックスクリーン三連発


2014年05月18日
  1. 14トウキョウ・ベイカップ 優勝戦 その①(05/18)