叙述系ですね。楽しめました。
色々な伏線が最後はまとまるところは
いつもながら見事だと思います。
私も随分とこういうミステリーを読みましたので
なんとなく序盤でどうゆうトリックを使うか読めていました
でも核心ではなく「・・・ひょっとしたら?」程度ですけど
ミステリーを斜めに読む癖がついた感じがしないでもないです。
真相が明かされたときは驚きというよりも
「ほらな」という感情の方が大きかった
後は粗さがしに喜びを見出しているような気がします。
読み手側がすれてしまったという事でしょうか

内容は学校を卒業後、就職の為に上京し一人暮らしをはじめた真弓の
アパートの部屋の向かいが翻訳家の大沢であった
彼がアルコール依存症になったきっかけは一年前に真弓の部屋で
のぞきをした際見つけた死体を見た時からだった。
日記を読み始めたところから時間軸がずれているのではないかとは気づいた
だいたいこのパターンですね
それにしたってなぜ高野はおびき出されたのだろうか
写真を送っただけでアパートまで出てくるとはどうにも納得がいかないし
ストッキングを持っていく必要があるのだろうか
色々な伏線が最後はまとまるところは
いつもながら見事だと思います。
私も随分とこういうミステリーを読みましたので
なんとなく序盤でどうゆうトリックを使うか読めていました
でも核心ではなく「・・・ひょっとしたら?」程度ですけど
ミステリーを斜めに読む癖がついた感じがしないでもないです。
真相が明かされたときは驚きというよりも
「ほらな」という感情の方が大きかった
後は粗さがしに喜びを見出しているような気がします。
読み手側がすれてしまったという事でしょうか

内容は学校を卒業後、就職の為に上京し一人暮らしをはじめた真弓の
アパートの部屋の向かいが翻訳家の大沢であった
彼がアルコール依存症になったきっかけは一年前に真弓の部屋で
のぞきをした際見つけた死体を見た時からだった。
日記を読み始めたところから時間軸がずれているのではないかとは気づいた
だいたいこのパターンですね
それにしたってなぜ高野はおびき出されたのだろうか
写真を送っただけでアパートまで出てくるとはどうにも納得がいかないし
ストッキングを持っていく必要があるのだろうか