前に作者の法月綸太郎の本は読んだことは一度あったと思うのですが
どれでどのような印象を持ったかは今ではすっかり忘れています
だからというわけではないですがまたネットで勧められていたので
借りてみました。
内容は一人娘を他殺で失った父親が犯人と思われる娘の通っていた
高校の男性教諭を殺害したところから始まります
なくなった娘が身ごもっていたことから関係を持ったと思われる
男性教諭が逆上しての殺害と父親の手記に残されているのを
主人公の綸太郎が違和感を感じて真相を突き止めるという話です。

父親の手記に私もおかしいなと感じたのは
体力も有り余っている青年の教諭がなぜ黙って手錠をかけられて
いるのか?次に殺害が背中から刺殺されているところですね
わざわざ手錠までかけているのに後ろから指しているのは
何でか この二点が気になりました
それでも中々ページを読み進めることができなかったのは
テンポがよくないのかわかりませんが読み終わるまで時間がかかりました
前半で私はある予想を立てたのですが
形は違えどその予想は当たっていましたがそれを上回る
エンディングで満足な一冊でした。
どれでどのような印象を持ったかは今ではすっかり忘れています
だからというわけではないですがまたネットで勧められていたので
借りてみました。
内容は一人娘を他殺で失った父親が犯人と思われる娘の通っていた
高校の男性教諭を殺害したところから始まります
なくなった娘が身ごもっていたことから関係を持ったと思われる
男性教諭が逆上しての殺害と父親の手記に残されているのを
主人公の綸太郎が違和感を感じて真相を突き止めるという話です。

父親の手記に私もおかしいなと感じたのは
体力も有り余っている青年の教諭がなぜ黙って手錠をかけられて
いるのか?次に殺害が背中から刺殺されているところですね
わざわざ手錠までかけているのに後ろから指しているのは
何でか この二点が気になりました
それでも中々ページを読み進めることができなかったのは
テンポがよくないのかわかりませんが読み終わるまで時間がかかりました
前半で私はある予想を立てたのですが
形は違えどその予想は当たっていましたがそれを上回る
エンディングで満足な一冊でした。