深川めしというのを知っているでしょうか
私は東京出身ではないのでこれが一般的なのかは知りませんが
東京現代美術館に行ったときに周りに店が出ていたので
調べてみると
魚河岸の労働が手早く安くご飯を食べれるようにアサリの味噌汁を
ご飯にぶっかけてささっと平らげるのが起こりのようです
ここまでは吉野家と同じストーリーですが吉野家は並盛り280円に
対してこの深川めしは1890円という金額。
わかりますか、あさりの味噌汁をご飯にかけて100年以上という年月を
フィルターにかけると現代では1890円に変身するのです

とりあえずどんなもんか食ってみないとどうとも言えないので
勧められた御膳を頼んでみる(2100円)
左はアサリの炊き込みごはんに右が深川めしだ
深川めしはあわせ味噌になっているみたいでねっとりほのかに甘みのある
味なのだが関西人の私にはしょっぱすぎる
そして売りの一つのアサリが全く主張せず食った感触もなかった
そして炊き込みご飯は失敗したのかと思うほどぱさぱさで
周りを見回してみるとありがたそうにこれを食っている年配の人たちで
ほんとに東京の人はアホやとつくづく思う。
私は東京出身ではないのでこれが一般的なのかは知りませんが
東京現代美術館に行ったときに周りに店が出ていたので
調べてみると
魚河岸の労働が手早く安くご飯を食べれるようにアサリの味噌汁を
ご飯にぶっかけてささっと平らげるのが起こりのようです
ここまでは吉野家と同じストーリーですが吉野家は並盛り280円に
対してこの深川めしは1890円という金額。
わかりますか、あさりの味噌汁をご飯にかけて100年以上という年月を
フィルターにかけると現代では1890円に変身するのです

とりあえずどんなもんか食ってみないとどうとも言えないので
勧められた御膳を頼んでみる(2100円)
左はアサリの炊き込みごはんに右が深川めしだ
深川めしはあわせ味噌になっているみたいでねっとりほのかに甘みのある
味なのだが関西人の私にはしょっぱすぎる
そして売りの一つのアサリが全く主張せず食った感触もなかった
そして炊き込みご飯は失敗したのかと思うほどぱさぱさで
周りを見回してみるとありがたそうにこれを食っている年配の人たちで
ほんとに東京の人はアホやとつくづく思う。