「ダ・ヴィンチ・コード」のダン・ブラウンの最新作です。
早めに予約をしていたので比較的待つことなく私の手元に届きました
ダン・ブラウンといえば池上遼一、かわぐちかいじ系ですね
とんでもない大風呂敷を最初に広げてあとグダグダ、尻つぼみで
着地点が良くわからず終了、のパターン。
作者の場合は少しニュアンスが違い、
古の秘密結社が陰謀をめぐらしています⇒実はうそやね~ん!を
繰り返しました

では今回はどうか、秘密結社は出てきません
主人公はハーバード大教授のラングトンですが
フィレンツェに滞在していますが滞在中の記憶をなくして登場。
そして、なぜだかわからないある機構に追いかけまくられます
非常にオーソドックスな立ち上がりです
そして信じられないことにこの上巻は330ページあるのに
とにかく追い掛け回されることに終始します
ただただ逃げるのみです 読んでいる分はそれはそれで
面白いのですが今、客観的に書くとその内容の薄さに愕然としますね。
あと、ガイドブックかと思うくらいフィレンツェの街並みや
建物についての描写が延々と続きます
早めに予約をしていたので比較的待つことなく私の手元に届きました
ダン・ブラウンといえば池上遼一、かわぐちかいじ系ですね
とんでもない大風呂敷を最初に広げてあとグダグダ、尻つぼみで
着地点が良くわからず終了、のパターン。
作者の場合は少しニュアンスが違い、
古の秘密結社が陰謀をめぐらしています⇒実はうそやね~ん!を
繰り返しました

では今回はどうか、秘密結社は出てきません
主人公はハーバード大教授のラングトンですが
フィレンツェに滞在していますが滞在中の記憶をなくして登場。
そして、なぜだかわからないある機構に追いかけまくられます
非常にオーソドックスな立ち上がりです
そして信じられないことにこの上巻は330ページあるのに
とにかく追い掛け回されることに終始します
ただただ逃げるのみです 読んでいる分はそれはそれで
面白いのですが今、客観的に書くとその内容の薄さに愕然としますね。
あと、ガイドブックかと思うくらいフィレンツェの街並みや
建物についての描写が延々と続きます