久々に予約していた新刊が手元に届きました。
今年の直木賞にノミネートされていた作品です
特に何が興味があったというわけではなく
何とはなしに予約してみたというわけです
和歌山県の太地を舞台にした古式捕鯨の話を用いた
短編集です。
面白いです。短編は脳みそに残らないので好きではないのですが
当時の捕鯨の様子、生活、そして職種による身分の上下、掟 等
とても興味深く読ませてもらいました
当時のそして方言を端々に使われるので読みにくいところがあり
さくさくと読み進めることはできませんが面白いです。

思わず舞台となった太地町のホームページに行きました
どんな様子で捕鯨が行われていたのか文章ではつかみにくかったので
資料を探していました
四日市にいたときにこの本を読んでいたら
太地町まで行ったのに
今年の直木賞にノミネートされていた作品です
特に何が興味があったというわけではなく
何とはなしに予約してみたというわけです
和歌山県の太地を舞台にした古式捕鯨の話を用いた
短編集です。
面白いです。短編は脳みそに残らないので好きではないのですが
当時の捕鯨の様子、生活、そして職種による身分の上下、掟 等
とても興味深く読ませてもらいました
当時のそして方言を端々に使われるので読みにくいところがあり
さくさくと読み進めることはできませんが面白いです。

思わず舞台となった太地町のホームページに行きました
どんな様子で捕鯨が行われていたのか文章ではつかみにくかったので
資料を探していました
四日市にいたときにこの本を読んでいたら
太地町まで行ったのに