秋の夜長はミステリーでということで真夏はホラーに執心だった
のですが涼しくなってきましたのでここのところ推理小説に
執心です、特に叙述トリックというやつにこっています
さて、本作ですがこれもいつものどこかのランキングとやらに
載っていたので題名から
閉ざされた別荘地で起こる殺人事件、ということが予想されましたので
試してみることにしました

案の定、集められたお互いに関係のない7人が寂れた別荘地で
雪で出て行くことができなくなり殺人が起こります。
ここまではいい感じ、期待通りの展開でした
所々に作者からの挑戦ではないですがメッセージが入るわけですが
今回、私にはこれが叙述トリックではなくミスリードに
写ってしまったわけで、「やられた」ではなく
「だましやがったな」に感じてしまった。
のですが涼しくなってきましたのでここのところ推理小説に
執心です、特に叙述トリックというやつにこっています
さて、本作ですがこれもいつものどこかのランキングとやらに
載っていたので題名から
閉ざされた別荘地で起こる殺人事件、ということが予想されましたので
試してみることにしました

案の定、集められたお互いに関係のない7人が寂れた別荘地で
雪で出て行くことができなくなり殺人が起こります。
ここまではいい感じ、期待通りの展開でした
所々に作者からの挑戦ではないですがメッセージが入るわけですが
今回、私にはこれが叙述トリックではなくミスリードに
写ってしまったわけで、「やられた」ではなく
「だましやがったな」に感じてしまった。