筒井康隆は熱狂的なファンがいるのであまりクソミソに
書きたくないのですが私は作者があまり好きではありません
大学の本を読み始めたころ、周りの評価がえらい高いので
試してみたところ皆さんが言ういいところというものが
全く感じることができず 何がいいのかさっぱり理解できません
でした それ以来、読む作品です。
推理小説としても評価の高い作品なのでほぼ20年ぶりに読んでみました

まず、90年代に書かれた今となっては古典であり
最初に浮かんだのは双子?と思っていたのですが
それに似たような結果で...。
犯人の独白では作者が「ねぇねぇ、これ気づいた?すごいでしょ」と
自慢しているようでいちいち感に触った
表題にある通りロートレックの絵が作品の中にも出てきて
挿絵まで入っているのにトリックとか、絵になぞらえて起こされる
殺人でもなく、なんのためのこの絵だったのか”?”マークがつく。
200ページほどの本だったので読み終えることができたが
これ以上だったら読破できたかどうだったか。
書きたくないのですが私は作者があまり好きではありません
大学の本を読み始めたころ、周りの評価がえらい高いので
試してみたところ皆さんが言ういいところというものが
全く感じることができず 何がいいのかさっぱり理解できません
でした それ以来、読む作品です。
推理小説としても評価の高い作品なのでほぼ20年ぶりに読んでみました

まず、90年代に書かれた今となっては古典であり
最初に浮かんだのは双子?と思っていたのですが
それに似たような結果で...。
犯人の独白では作者が「ねぇねぇ、これ気づいた?すごいでしょ」と
自慢しているようでいちいち感に触った
表題にある通りロートレックの絵が作品の中にも出てきて
挿絵まで入っているのにトリックとか、絵になぞらえて起こされる
殺人でもなく、なんのためのこの絵だったのか”?”マークがつく。
200ページほどの本だったので読み終えることができたが
これ以上だったら読破できたかどうだったか。