先日の通り、今日は13年総理大臣杯の優勝戦です。
僕の目的は優勝戦前におこなわれるメンバーで行われる
出場者インタビューを見に行くことです。

その優勝戦のメンバーは1枠池田浩二(愛知)
今回の優勝戦、予想に相当迷いました。
普通なら予選トップ、シロポッカのこの池田から入ればいいのですが
この池田、予選でのスタートタイムが悪すぎる
加えて今回2枠今井が節一のエンジンを持ってる上にスタートコンマ0秒台を連発
さらに3枠中岡も同じくスタートが良すぎて、さらにここ平和島は
イン弱水面、今日の特選B戦でも6枠松井がぶっ差してきて
1枠から入っていいものか随分迷ったが他に差してくるメンツがおらず本命とした

2枠今井君(福岡)、28歳の今回SG初優出の若武者。
節一と宣言したようにスタート展示で内の池田よりスリットで
前に伸びるところを見せたのだが
今日の出目で2枠が全く来ていないことと、今大会の大荒れの流れから
若い彼では荷が重いだろうということでここはがん無視を決め込んだ

3枠中岡君、この子のトップスタートからのまくりが最後まで怖かったのだが
2枠今井君もスタートは速いので止めてくれるだろうとその間に
池田の逃げが決まるというのが私の予想だったのだ

4カド田中信一郎(大阪)、私と同世代で同郷。
去年、年末の賞金王決定戦に出ることできず、今年相当気合が入っている
そうでそれを表すかのように年始から好調。
驚いたのは智也や地元、斉藤が人気があるのはある程度想像できたのだが
信一郎も負けず劣らずファンに囲まれていた。さすが銘柄級。

5枠山崎智也(群馬)、なぜ優出出来たかも不思議な今回の出来だったのだが
スタート展示の1Mターンもターンマークを外しまくっていたので
正直無視してもよかったのだが他がスタートが良かったなか
遅れてターンして展開恵まれだけが心配だった。
それにしてもピアス開けてチャラチャラするなよ。
それでもさすがわ人気選手、花束、プレゼントの数がとんでもねぇ。

6枠斉藤仁(福岡)、僕は知らなかったのだが福岡に在住しているが
東京出身だったそうです。このインタビューで盛り上がったのが
最後の彼のコメント「レースだけでなくスタート展示から僕に注目してください」
の一言で会場全体から斉藤はイン深になっても枠をとりに行く
と宣言したと私たちはとれる回答
その瞬間会場から歓声と拍手、その言葉を受けてか
出場者での練習中、2コースからのスタート練習する斉藤の姿が1回見られた
やっぱり斉藤が一発枠とりに行くぞのフインキがその時流れた。

さすがSGの優勝戦、人出が多い。
予想はその場のフインキ、その日の後半のイン逃げが無くなった流れから
相当迷ったが2枠、3枠の若年、経験薄の選手はあえて目をつぶり
1枠池田から4枠信一郎へ3着総流しで勝負することにした

その決勝、宣言したにもかかわらず斉藤は動かず3対3の枠なりから
池田がスタートを決め先マイ、バックで2枠今井と4枠信一郎が並んで
予想通り1→4→2で決まりと思ったのもつかの間、節一のパワーを見せた
今井が伸びて1→2→4決着。

優勝は1年間新ペラ制度であがいた池田が優勝。
かつてのMVP、賞金王が復活の勝利。
舟券は外れたが大満足のSG観戦だった。
僕の目的は優勝戦前におこなわれるメンバーで行われる
出場者インタビューを見に行くことです。

その優勝戦のメンバーは1枠池田浩二(愛知)
今回の優勝戦、予想に相当迷いました。
普通なら予選トップ、シロポッカのこの池田から入ればいいのですが
この池田、予選でのスタートタイムが悪すぎる
加えて今回2枠今井が節一のエンジンを持ってる上にスタートコンマ0秒台を連発
さらに3枠中岡も同じくスタートが良すぎて、さらにここ平和島は
イン弱水面、今日の特選B戦でも6枠松井がぶっ差してきて
1枠から入っていいものか随分迷ったが他に差してくるメンツがおらず本命とした

2枠今井君(福岡)、28歳の今回SG初優出の若武者。
節一と宣言したようにスタート展示で内の池田よりスリットで
前に伸びるところを見せたのだが
今日の出目で2枠が全く来ていないことと、今大会の大荒れの流れから
若い彼では荷が重いだろうということでここはがん無視を決め込んだ

3枠中岡君、この子のトップスタートからのまくりが最後まで怖かったのだが
2枠今井君もスタートは速いので止めてくれるだろうとその間に
池田の逃げが決まるというのが私の予想だったのだ

4カド田中信一郎(大阪)、私と同世代で同郷。
去年、年末の賞金王決定戦に出ることできず、今年相当気合が入っている
そうでそれを表すかのように年始から好調。
驚いたのは智也や地元、斉藤が人気があるのはある程度想像できたのだが
信一郎も負けず劣らずファンに囲まれていた。さすが銘柄級。

5枠山崎智也(群馬)、なぜ優出出来たかも不思議な今回の出来だったのだが
スタート展示の1Mターンもターンマークを外しまくっていたので
正直無視してもよかったのだが他がスタートが良かったなか
遅れてターンして展開恵まれだけが心配だった。
それにしてもピアス開けてチャラチャラするなよ。
それでもさすがわ人気選手、花束、プレゼントの数がとんでもねぇ。

6枠斉藤仁(福岡)、僕は知らなかったのだが福岡に在住しているが
東京出身だったそうです。このインタビューで盛り上がったのが
最後の彼のコメント「レースだけでなくスタート展示から僕に注目してください」
の一言で会場全体から斉藤はイン深になっても枠をとりに行く
と宣言したと私たちはとれる回答
その瞬間会場から歓声と拍手、その言葉を受けてか
出場者での練習中、2コースからのスタート練習する斉藤の姿が1回見られた
やっぱり斉藤が一発枠とりに行くぞのフインキがその時流れた。

さすがSGの優勝戦、人出が多い。
予想はその場のフインキ、その日の後半のイン逃げが無くなった流れから
相当迷ったが2枠、3枠の若年、経験薄の選手はあえて目をつぶり
1枠池田から4枠信一郎へ3着総流しで勝負することにした

その決勝、宣言したにもかかわらず斉藤は動かず3対3の枠なりから
池田がスタートを決め先マイ、バックで2枠今井と4枠信一郎が並んで
予想通り1→4→2で決まりと思ったのもつかの間、節一のパワーを見せた
今井が伸びて1→2→4決着。

優勝は1年間新ペラ制度であがいた池田が優勝。
かつてのMVP、賞金王が復活の勝利。
舟券は外れたが大満足のSG観戦だった。