やっと、読み終えた。長いよこれは、750ページ。
上下巻に分けて欲しかった。売り上げの為に
いつもならでっかい文字で空白の多いページで二巻に分けて売っている本を
一つにまとめろとか思っているのにいざ一巻でまとめられると
重いは持ちにくいはでいいこと無かった。

「天地明察」に続く、沖方丁ですね。
水戸藩2代目藩主、光圀の物語です。そういえば今回感じたのは
ものが伝記、人物伝で仕方が無いのかも知れないが
話が淡々と進む、そして人が良く死ぬ、それもあっけないくらいにさらりと
人がいなくなる。全体に同じリズムで読み進まれていくなんだか不思議な
感覚ではあります。話で出てくる泰姫に侍女としてついてくる左近が
可愛くて好き。
上下巻に分けて欲しかった。売り上げの為に
いつもならでっかい文字で空白の多いページで二巻に分けて売っている本を
一つにまとめろとか思っているのにいざ一巻でまとめられると
重いは持ちにくいはでいいこと無かった。

「天地明察」に続く、沖方丁ですね。
水戸藩2代目藩主、光圀の物語です。そういえば今回感じたのは
ものが伝記、人物伝で仕方が無いのかも知れないが
話が淡々と進む、そして人が良く死ぬ、それもあっけないくらいにさらりと
人がいなくなる。全体に同じリズムで読み進まれていくなんだか不思議な
感覚ではあります。話で出てくる泰姫に侍女としてついてくる左近が
可愛くて好き。