湊かなえですね、もう何作目でしょうか
不思議と彼女の作品は面白く読むのですが脳みその片隅にも
その内容が残っていません。
で、今回はしらゆき姫殺人事件。
従来の湊作品のように一人称で語られてつづられる話となっています
化粧品会社のOLが郊外の公園でめった刺しにあい灯油で燃やされた
という事件から始まり話の中心は同僚、友人を始め被害者周辺の
人物への取材が載せられる形となってます

人間の妬み、汚さがいつも以上に大きく前面に出ています
そして憶測、デマ、よくもこんだけ病的に話すことが出来るなと
感心します。
面白いのは記者の記事が本の後の方に参照として載せられているのと
その記者のツイッター内容が同じく参照として載せられている
それをみて、あぁこんな感じと思ったりもした。
不思議と彼女の作品は面白く読むのですが脳みその片隅にも
その内容が残っていません。
で、今回はしらゆき姫殺人事件。
従来の湊作品のように一人称で語られてつづられる話となっています
化粧品会社のOLが郊外の公園でめった刺しにあい灯油で燃やされた
という事件から始まり話の中心は同僚、友人を始め被害者周辺の
人物への取材が載せられる形となってます

人間の妬み、汚さがいつも以上に大きく前面に出ています
そして憶測、デマ、よくもこんだけ病的に話すことが出来るなと
感心します。
面白いのは記者の記事が本の後の方に参照として載せられているのと
その記者のツイッター内容が同じく参照として載せられている
それをみて、あぁこんな感じと思ったりもした。