読み終えて、何なんでしょうか
表題の通り音楽をピアノ専攻の高校生を題材にした話です
最初の100ページくらいまでは音楽の教科書かと思うくらい長々と出てくる曲の
解説が続きます。その曲を知っていればそういうことかと思うことも出来た
かも知れませんが残念ながらこちらにはその教養が無いので
さっぱり何のことか、そもそも書かれていることが
的を得たことなのかどうなのか判断することも出来ない
ただただ読むのがつらいし、内容も全く頭に入ってこないし残っていない

それが過ぎると突然、同じ学校に通う女子高生が殺される殺人事件が
深夜の学校で発生する
私の先入観なのか同じ音楽を題材にした「船に乗れ」や「のだめカンタービレ」
等と同じような青春ものと思っていたのでこの突然の殺人劇には何で!
ここでいきなりテンポが変わります そして犯人探しが行われるのかと
思えばしばらくこの件はほっとかれます これもまた何で!なのですが
そして終焉近くで突如この殺人劇の犯人が誰なのか謎解きが開始されます
あの形でエンディングを迎えてなければここでこの本をこき下ろしているところでしたが
終盤のスピード感はなかなか読むところがあった
表題の通り音楽をピアノ専攻の高校生を題材にした話です
最初の100ページくらいまでは音楽の教科書かと思うくらい長々と出てくる曲の
解説が続きます。その曲を知っていればそういうことかと思うことも出来た
かも知れませんが残念ながらこちらにはその教養が無いので
さっぱり何のことか、そもそも書かれていることが
的を得たことなのかどうなのか判断することも出来ない
ただただ読むのがつらいし、内容も全く頭に入ってこないし残っていない

それが過ぎると突然、同じ学校に通う女子高生が殺される殺人事件が
深夜の学校で発生する
私の先入観なのか同じ音楽を題材にした「船に乗れ」や「のだめカンタービレ」
等と同じような青春ものと思っていたのでこの突然の殺人劇には何で!
ここでいきなりテンポが変わります そして犯人探しが行われるのかと
思えばしばらくこの件はほっとかれます これもまた何で!なのですが
そして終焉近くで突如この殺人劇の犯人が誰なのか謎解きが開始されます
あの形でエンディングを迎えてなければここでこの本をこき下ろしているところでしたが
終盤のスピード感はなかなか読むところがあった