栗本薫の本を読むのは初めてだ
これも「このミス」20周年の際行われたベスト20の中の4位だったか上位にランク
されたのを覚えていて借り、移動の時に読み終えた

最初、表紙を見たとき「しまった」と感じた。
どう見ても主人公は10代、そうなると著者のこだわりがグダグダ書かれる傾向が
あるのでそう感じた。
5編の短編で構成されており、実際前半ノロノロと話がつづられます
ただラスト20ページくらいから突如、調子が変わり一気に
話の展開がかわります それはびっくりするくらい
背表紙にも書かれているが人が死なないミステリーです
それでも2編は最後は少しエスプリが効いています
前半のスローテンポなところが私は苦手ですが面白い本だとは思います
これも「このミス」20周年の際行われたベスト20の中の4位だったか上位にランク
されたのを覚えていて借り、移動の時に読み終えた

最初、表紙を見たとき「しまった」と感じた。
どう見ても主人公は10代、そうなると著者のこだわりがグダグダ書かれる傾向が
あるのでそう感じた。
5編の短編で構成されており、実際前半ノロノロと話がつづられます
ただラスト20ページくらいから突如、調子が変わり一気に
話の展開がかわります それはびっくりするくらい
背表紙にも書かれているが人が死なないミステリーです
それでも2編は最後は少しエスプリが効いています
前半のスローテンポなところが私は苦手ですが面白い本だとは思います