この前読んだ「少年たちのおだやかな日々」が短編でありながら
鮮やかなストーリー展開だったので
長編はどうかとためしに取り寄せてみた多島斗志之のクリスマスの黙示録
とにかく作家自体知らなかったのでWikiで代表作を調べる
作風から若い人かと思っていたが1948年生まれだそうだ
さらに現在、行方不明。両目を失明してから家族に迷惑をかけたくない
とのことで所在が知れないらしい

とにかく映画化もされているということで本作をチョイス
非常にオーソドックスなミステリー。
その前に読んでいた「少年たちの~」がよかっただけに
ちょっと期待はずれの感があるが、終盤のスピーディーさには
引き込まれるものがあった
鮮やかなストーリー展開だったので
長編はどうかとためしに取り寄せてみた多島斗志之のクリスマスの黙示録
とにかく作家自体知らなかったのでWikiで代表作を調べる
作風から若い人かと思っていたが1948年生まれだそうだ
さらに現在、行方不明。両目を失明してから家族に迷惑をかけたくない
とのことで所在が知れないらしい

とにかく映画化もされているということで本作をチョイス
非常にオーソドックスなミステリー。
その前に読んでいた「少年たちの~」がよかっただけに
ちょっと期待はずれの感があるが、終盤のスピーディーさには
引き込まれるものがあった